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教育研修紹介

あかり福祉会職員研修  『機能改善』~「分かっている」ことしか伝わらない~
2010年9月24日(金)「さんきゅうあかり」にて
《講義内容》
■桃太郎の話を知っていますか?
→「知っていること」と「理解していること」は違う。
■「分かっているつもり」の落とし穴
→本当に分かっていないことは、説明できない=相手に伝わらない。
■ダイエットに挑戦したことはありますか? 
→本当にそうなりたいという「想い」が人を動かす。
研修を終えての感想(はっぴいあかり勤務、Iさん、22才、H22.4月より勤務)
あかり福祉会の研修は「楽しくて、自分がすぐにでも実践できる内容で、気持ちが前向きになる」ものです。今回は「利用者の目線に立ち、実践で役立つことが学べる時間」でした。ロープレを通じて、立てない利用者の方に対し、声をかけ、メリットを伝えて「環境を作ること」の大切さが分かりました。早速明日から「実践」しようと思います!
なぜ『口腔ケア』?~「食べること(摂食・嚥下)」の意味を考える~
2010年10月22日(金)「はっぴぃあかり」にて
《講義内容》
■「口腔ケア」と「食べること」
・どうすれば「おいしく・安全に・味わって」食べることができるのか?

■「食べること」の難しさ
・安全な食事には、呼吸の安定が欠かせない。(誤嚥、ゲップ・お腹の張りの予防)
・食べること、食べさせることが義務になると、食事が苦痛になる。
・嗜好・食習慣の差や心理状態。「食べたくない」のか「食べたいのに食べられない」のか。

■なぜ「口腔ケア」が必要か?
・誤嚥によっておこる肺炎の予防。
・栄養・水分の確保。幸福感や喜びを実感。
・嗜好や食習慣の個人差。食べられない原因は様々で、個別の対応が必要。
□研修中には、こんな意見が出されました□
・利用者様にも、それぞれの食事に対する嗜好があるはず。施設では決められたメニューが出ているので、利用者様にとって食べにくい、食べたくないメニューもあることを理解し、気遣うべき。それができれば、食事が幸せになるかもしれない。
・歯が痛い時、精神的なストレスがある時などは、食べることが辛い。利用者様も、心配事がある時は、食欲がない場合もあるのでは?話しかけて気分転換させるなど、食事を楽しい時間にするための工夫、気遣いは出来ていただろうか?

■明日から、利用者様に楽しく食事をしてもらうに出来ることは?
・普段のコミュニケーションの中から、好きな食べ物をリサーチ。
・食事を残される理由を聞いて理解する。無理に食べさせない。
・利用者様の食べるペースを大切に。
・食事中の会話を増やすなど、雰囲気作りをする。
・食事が楽しみな利用者様は多く、皆さん食べるのが早い。声かけをしっかりする。
・目の悪い方には、これは何かを伝えてから味わってもらう。
・ミキサー食など、味が混ざっていて何を食べているのか分かりにくいものは、きちんと説明する。
・食事の前に「楽らく食事体操(嚥下体操)」をやってみる。
らいふあかり職員研修 紙オムツの種類・選び方使い方、適切なパット交換
2014年6月「らいふあかり」にて
《研修実施前の問題点調査にて》
■「パットが密着していない」「ずれてあたっている」「拘縮のある方のパット交換が難しい」「折れ曲がったままであたっており、ギャザーの機能が活かされていない。」
■適切にオムツやパッドをあてなければ漏れが発生し入居者様に不快感を与えてしまう。
などの問題点が上がりました。
《改善に向けて 研修を実施》
(株)リブドゥコーポレーションの御担当者様を講師にお招きし、紙オムツの種類・選び方・使い方・パッドのあて方などの説明及び使用方法についての研修を行いました。

■実際に職員が紙オムツや紙パンツを装着し、自分自身で付け心地、履きやすさを体験し理解を深めました。
■「使用時は立体ギャザーを立てる為に両端を持って2,3回引っ張る。」「パンツタイプは股間部を2,3回揉むと履きやすくなる。」「パッド装着時は2つ折りにする。」など細部の有効な使用方法や、拘縮麻痺のある方など事例を取り上げながら説明をしていただきました。

今回の研修では紙オムツの特性、使用方法など再確認することができました。このように、より良い介護の実践のために、介護スキルの向上に取り組んでいます。
《研修を終えて 感想》
■介護士 Aさん
入居者様の体型は一人一人違います。その方に合ったオムツ選びとパッドのあて方で尿・便漏れ、汚染などの不快感、装着時の窮屈感が改善されることを再度学び、知識・技術を習得することができました。
今後、研修で学んだことを生かして排泄ケアの更なる向上に繋げていきたいと思います。
■新人介護士 Bさん
実際におむつを装着することで体型に合ったサイズを選ぶことができていなかったり、止めるテープの位置が適切でないと窮屈感や不快感があり難しさを感じました。サイズや装着が適切でないと尿漏れや便汚染の原因、皮膚の炎症やおむつかぶれを引き起こす恐れもあるため、改めて利用者様の体型や身体状況を理解して今回学んだパット・おむつの種類としっかり伸ばすなどの特性を生かして使用する事の大切さを感じました。研修で学んだ知識・技術を生かして日々排泄ケアの向上に努めていきたいと思います。
■新人介護士  Cさん
実際、自分自身でパッドを装着させていただいてモゴモゴ感や不快感がありましたが、パットの使い方、あて方一つで窮屈感や不快感が改善されるという事が分かりました。このような機会を体験させていただき勉強になりました。
食べる」メカニズムを考える!~「食べる」メカニズムから見えてくる『口腔ケア』とは?~
2010年11月26日(金)「さんきゅうあかり」にて
《講義内容》
■前回の講義テーマ「なぜ『口腔ケア』が必要か?」の内容を復習することからスタート。今回はそれに加えて「食べる」ということについて、掘り下げていきました。
・「食べる」とは、「捕食」「咀嚼」「嚥下」の3つに分けられる。
  →食べ物を認知し、胃に入るまでの全ての過程が「食べる」ということ。
・加齢により「食べる」機能は衰えてくる。
  →日常業務の中でサポートをしていく必要がある。嚥下体操や口腔内の洗浄など。
《研修を終えて》
■看護師・堀優香さん
 以前は病院勤務をしていましたが、その時はこのような講習や研修はありませんでした。定期的に新しい知識を得ることが出来、確認もできるので心強く思っています。仕事に対する理解も深まり、勉強になりますね。研修の内容は、現場ですぐ行える内容が多い。だから学んだ結果を、仕事に取り入れやすいんです。思えば、これまでは決められたことをただ淡々とこなすだけの、ルーチン的な業務に走りがちでした。研修をきっかけに、自然と利用者さんに向けての声かけが増えたような気がします。

・今回の研修で学んだことの中で、ぜひ取り入れていきたいこと
 →「嚥下体操」
…実践したこと自体初めてでしたが、とても役に立つと思いました。利用者さんと是非やりたいですね。
・研修を踏まえ、次回までに考えておきたいこと
 →「食べるのが怖い」方に対して、どう接していくか。
    …量が食べられない人、まったく食べない人。一人ひとり状況は違うので、その方に合った接し方を心がけたいです!
・今後学びたいこと
 →「入浴介助」
    …自分の知識の確認も含めて、改めて学んでみたいと思います。
あかり福祉会では、よりよい介護の実践のために、 介護スキルの向上に取り組んでいます。
2ヶ月に1度実施している、介護スタッフ対象の研修会。2000年から実施している、現場で活かせるオリジナルのプログラムです。
<研修事例>
このような研修を通して、施設全体のレベルアップを目指しています。研修は年間スケジュールを組んで計画的に行っていますが、現場の声をもとにその都度内容を検討しています。

■コミュニケーションの達人になる!
視覚、聴覚、内容・・・。さまざまな角度から、人に与える印象について考えます。
■ヴォイストレーニング
印象の良い声とは?相手に響く声とは?実際に声を出してトレーニングします。
■ことばの力(ちから)
自分の想いをスムーズに相手に伝えたい。信頼関係を築きたい。挨拶から始まる日常生活のコミュニケーションを、具体的に自分のことに置き換えながら、考えます。


研修のテーマは他にも、人との接し方という毎日の仕事に欠かせないことや、クリスマス会等で利用者様に披露するダンスの踊り方など、利用者様へのサービス向上につながる内容です。

現場から離れて、普段顔を合わせることが少ない他施設の職員とも一緒に研修を実施しますので、職員同士の絆が深まる時間でもあります。
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