スタッフインタビュー詳細

ドライバーとしても配車係としても、やりがいは尽きません。

江藤 武博
西日本担当
営業課長
意欲を評価してもらい、ドライバーから配車の仕事へ。

初めての就職先からずっと運送業一筋です。アルファラインにも、4tドライバーとして入社しました。私の担当は専属コースが中心だったのですが、働くにつれて「ゆくゆくは配車業務に携わりたい」と考えるようになりました。配車係を任せてもらえるようになってからは、私自身のドライバー経験を活かし、常に現場の目線も考えることを心がけています。
主な担当は協力会社の配車なので、自分から積極的にあいさつをして、業務以外でドライバーとのコミュニケーションを図っています。一言二言の会話でも小さな変化に気づくことができますし、体調不良がわかった時には代わりのメンバーを探し、すぐに病院に行ってもらえるよう配慮することができます。ドライバーの急な用事などに柔軟に対応し融通が利きやすいことや、休みがきっちりとれる体制も、安心して働けるポイントだと思います。

今も変わらず、「ありがとう」が一番のやりがいです。

ドライバー時代には、難しい案件をやり遂げた後の達成感が格別でした。割れ物などデリケートな荷物を扱う際に、荷崩れしないよう積み方を自分で考えたり、ドライバー仲間から電話でアドバイスをもらいながら配送し、お客様から「助かりました!」と、喜んでいただけることがうれしかったです。
配車係になってからは、協力会社やグループ会社、お客様と、メールや電話で直接やりとりすることで、いろんな職種の方とのつながりがぐんと増えました。「引き受けてくれる運送会社が見つからなくて…」など、当日や夜中のチャーター便のご相談を受けることもあります。お客様と業者の方をつなぐ架け橋としてスケジュールを調整し、お受けするたびに感謝の言葉をいただくことができます。これからも丁寧な対応、安全第一の配車を意識しながら、手配もれのない業務に努めます。

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