スタッフインタビュー

バス乗務員

Fさん

トラックドライバーから、観光バスの乗務員へ!
とても楽しく、いつまでも続けていたいですね。

絵ハガキのような景色が前に広がると、思わず感動しますね。

日本のいろいろな観光地を、この目で見てみたい。その想いが、この道に進むキッカケでした。
実際に乗務員として活躍するようになると、思った以上に感動。特にはじめて訪れた時の志賀高原の雄大さは、いまでも覚えています。また各地の温泉街の華やかさも、記憶に残っていますね。
そして何より、喜んでくれるお客様の笑顔が一番の思い出です。

「ありがとう」という言葉は、何度いただいても嬉しいもの。

バスが大きくなるほど、私たちはたくさんの命を預かることになります。だからこそ、安全運転を十二分に気をつけなければなりません。運転中は、緊張の連続。無事に目的地にたどり着けると、毎回ホッとしますね。
そんな時にお客様から「ありがとう」と感謝されるとこの仕事をやってよかったと、しみじみ思います。
景色もそうですが、たくさんの人との出会いも働く魅力です。
一期一会の出会いを大切にして、これからも走り続けます。

すべての道に歴史がある。時代とともに変わる風景も楽しめますよ。

当社では観光バス事業の他に、企業や学校と契約を結ぶ送迎サービスがあります。
毎日決まったルートを走るわけですが、これもまた面白いですね。道は同じでも、周りの風景は時代とともに、どんどん変わります。「あの空地、マンションになるんだ」「新しくできるお店、何屋さんになるんだろう」
そんな小さな発見を楽しめるのも、同じルートを走るからこそ。バス乗務員は、仕事によって、様々な魅力があります。あなたもこの面白みを、ぜひ感じてください。

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