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スタッフインタビュー詳細 Staff Interview

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【本店】 丹後 雅弥

コーヒーを通して、出会えた人がいる。
接客の喜びを、小川珈琲で感じています。
ホールスタッフ
丹後 雅弥
製菓の専門学校卒。2年間、洋菓子店でパティシエとして働く。スイーツとセットで注文されるコーヒーに興味を持つようになり、小川珈琲のラテアートと出会う。バリスタになりたい、という新たな目標を見つけ、2010年にアルバイトとして入社した。

どうすれば喜んでいただけるか?と常に考える。
これは、尊敬する大先輩から学んだことなんです。

入社当初は西小路店での勤務。その時の店長に、とても励まされたことを覚えています。勤務時間よりも早く来て、「コーヒー一杯飲もう」と声をかけるような、スタッフへの気配りが行き届いている方でした。今、準社員として頑張れているのも、店長が「推薦するから、一緒に頑張ろう」と言ってくれたおかげです。僕はいつも、店長に教わった“お客さまの思いの一歩先をキャッチする接客”を心がけています。例えば、本当は個別会計がしたいけれど、なかなか言い出せないお客さまには、自分からお声がけするなど。些細なことかもしれませんが、喜んでいただくために何をすればいいか、を常に考え、行動できるようにしています。

嬉しいと思えることが、毎日の中にたくさんあります。

常連のお客さまが先日、「すごく美味しかったから!」と、オススメしたコーヒー豆を買いに来てくださることがありました。お話する機会が増え、お客さまの好みのコーヒーを提案できるのは、とても嬉しいですね。また、以前、北海道の百貨店の催事に参加させていただいたのですが、コーヒー豆の対面販売や試飲をオススメするなどして、店内での接客とは違ったサービスが楽しめました。その時にご来店いただいたお客さまが、京都旅行の際に当店へ足を運んでくださったんです。僕はその日、たまたま休日だったので、会うことはできませんでしたが、催事でのことを覚えてくださっていて嬉しく思いました。

製菓の技術を活かしたラテアートを作りたい!
小川珈琲のこれからを作る人間としても成長したいです。

バリスタとしてのこれからの目標は、バリスタの大会でよい成績を残すこと。まだ上位に入ったことがないので、会社の代表として活躍したいと考えています。パティシエをやっていた僕だからできる、他にはないラテアートの作り方やデザインを表現したいですね!小川珈琲の一員としての目標は、マネジメントなど店舗運営に関する知識を学び、身につけること。今後の小川珈琲ブランドを、支えていけるような人になりたいです。

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