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スタッフインタビュー詳細 Staff Interview

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【本店】遊免 弘樹

小川珈琲は、好きなことに励める場所。
“一生の仕事”に出会えたと感じています。
ホールスタッフ
遊免 弘樹
大学在学中、将来[フットサル×カフェ]をやりたいという思いから飲食業に興味を抱き、卒業後に小川珈琲へアルバイトとして入社。バリスタとして働き始める。日々の努力、バリスタの大会で入賞した実績などが認められ、2年前に正社員へステップアップした。

コーヒー豆の奥深さや、バリスタ仲間との出会い。
小川珈琲で、自分の世界が格段に広がりました。

コーヒー豆の種類や銘柄など、ほとんど知らないまま入社しましたが、研修で基礎から教えていただき、知識とノウハウを身につけました。と言っても、挽いた豆の状態によっても味わいが少しずつ違うので、覚えることはまだまだあります。日々の勉強は欠かせないですね。
現在、入社8年目。10種類以上のラテアートを作れるまでに成長しました。社外の、コーヒーの品質を評価するカッピングセミナーへの参加や、バリスタの大会に出場することで、日本全国のバリスタと交流する機会も増えました。休日は、知り合ったバリスタ仲間のお店に出かけて、コーヒーの話で盛り上がっています。小川珈琲でコーヒーの世界が広がり、コーヒーで自分の世界も格段に広がりました。

ラテアートに想いを込め、心に響く一杯をつくる。

毎年ゴールデンウィークに、静岡から京都へ旅行に来られるお客さまがいらっしゃいます。365日の中のたった1日というすごく低い確率なのに、3年連続で、そのお客さまにラテアートをお出しすることができました。しかも、私のことを覚えてくださっていて、1年前のラテアートの写真まで見せてくださいました。自分がつくったラテアートに感動していただけて、そして、旅の思い出の1ページに小川珈琲で過ごしたことを残していただけたと思うと、とても嬉しかったです!「喜んでいただきたい」と、ラテアート一杯にかける想いは、ちゃんとお客さまの心に届くんだと思いました。

コーヒーの味が、より美味しく感じる空間づくりを目指す。

ホスピタリティーの精神は、小川珈琲が大切にしている考え方です。接客している中で、お客さまが「この話題を提供すれば、話が盛り上がりそう」や「コーヒーに興味を持っていただけそう」と感じたときは、自分から積極的にお声がけしています。
小川珈琲は元々、コーヒー豆の販売専門店なので、コーヒーの味や香りには自信を持っています。ですが、味わいだけでなく、コーヒーを楽しんでいただける空間づくりにも気を配り、「小川珈琲で飲むコーヒーは格別だ」という特別感を提供したい。当店ならではの付加価値を感じていただけるように、より一層ホスピタリティーを心がけていきたいです。

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