スタッフインタビューINTERVIEW

業務スタッフ

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業務スーパー TAKENOKO 津雲台店 業務部 勤務

別のスーパーでの実務経験を活かし、津雲台店に転職。明るく楽しい店舗のムードがお気に入りで、助けあいの精神を胸に、一つひとつの仕事に取り組んでいる。基本的な業務を身につけた現在は、業務スーパーならではの売場づくりを学んでいるところ。

お客様に楽しんでいただけるお店づくりを実践できる、やりがいのある環境です。

―担当業務について教えてください。
加工食品全般を扱う業務部で、商品の仕入れや陳列、在庫管理などを行っています。当初は品出しからのスタートでしたが、販売の現場で手を動かしつつ仕事の幅を広げてきました。社員は各部門に1名ずつというスーパーが多いなか、ひとつの部門に複数の社員が在籍していたこともあり、商品や発注方法などについてのアドバイスも、きめ細やかなものでした。

―仕事をするうえで、心がけていることはなんですか?
自分自身が買い物に訪れたとして、がっかりすることがないような店舗環境を目指しています。普段から売場もバックヤードも整理整頓を徹底し、お客様が繰り返し利用したくなるようなお店であり続けたいですね。また、以前に勤務していたスーパーに比べると通路が狭いので、品出しの際などにはお客様の通行を妨げないよう気をつけています。

―仕事のやりがいを教えてください。
業務スーパーの常温商品は販売時、商品棚を用いない場合が少なくありません。いちから売場を組み立てるぶん、スタッフの裁量は大きいので、おのずとやりがいを感じる場面も増えますね。単に見栄えをよくするだけでなく、手書きのPOPを使って売り出したい商品を強調したり、ほかのスタッフの売場づくりを参考にしたりと、私なりに努力を重ねています。

―今後の目標を教えてください。
一般的なスーパーには取り扱いのない輸入品や、大容量の業務用商品がたくさん販売されているので、お客様にはまず目で見て楽しんでいただきたいと思います。そのうえでも重要になるのが、商品をどのようにディスプレイするか。ここ最近、売場づくりに関わる機会が増えてきたので、発注内容とも連動させながら、売上という結果につなげていきたいです。

―応募を検討されている方に、メッセージをお願いします。
社会保険や有給休暇に留まらず、パワーチャージ休暇と呼ばれる長期休暇制度、パートを対象にした昇給制度といった、スタッフのモチベーションを高める制度が次々に整えられている当社は、とてもスタッフ思いの会社だと思います。職場も明るい雰囲気にあふれているので、楽しく仕事に打ち込みたいという人には、特におすすめしたいですね。