スタッフインタビュー

ご利用者様が淋しい想いをされないように、 すぐそばで寄り添いたい。

Y.M
「特別養護老人ホーム かわきた園」
介護スタッフ(常勤)
2014年入職

PROFILE
レストランなど接客業の仕事を経験したあと、介護の仕事をしていた母の勧めもあり、介護の世界へ。精神科の認知症病棟で2年間勤務したあと、「特別養護老人ホーム かわきた園」に入職。
病院の介護から、施設の介護へ。
初めての施設はとても新鮮な印象でした。

この施設に入職する前は、精神科の認知症病棟で働いていました。介護の仕事をする以前は飲食店のアルバイトをしていたのですが、母親が介護の仕事をしていたので、ずっとやってみたいという想いがありました。認知症病棟は無資格から始められたので、母から「そこで勉強してきたらいいと思うよ」と言われ経験を積んだあと、「特別養護老人ホーム かわきた園」に転職しました。この施設を選んだのは、法人のホームページを見たときに「自分の家族に接するような介護を目指しています」と書かれているのを見て、「いいところなんだろうな」と共感したことがきっかけです。以前の職場は病院だったので、「かわきた園」に来たときは静かなオルゴールの音色が流れていたり、ご利用者様がゆっくりと過ごされていて、「これが施設なんだ。施設ってこんな感じなんだ」と新鮮に感じたことを覚えています。

目標に向かって、子どもたちと一緒に。 自分たちも達成感を味わえます。

<写真左>N.H <写真右>F.S
N:「認定こども園 秀英幼稚園」
   幼稚園教諭(常勤)
   3歳児クラス担当
   2012年入職

F:「認定こども園 秀英幼稚園」
   幼稚園教諭(常勤)
   1歳児クラス担当
   2008年入職
「先生がすごくいいよ」 保護者の方からお聞きして、安心して入職。

―「認定こども園 秀英幼稚園」に入職されたきっかけを教えてください。

F:新聞折込の求人広告を見たことがきっかけです。昔、違う幼稚園で働いていたこともあったのですが、一旦辞めたあとは飲食店でアルバイトをしていました。ある日、朝起きてリビングに行くと、テーブルの上に求人のチラシが置いてあり、母親が「秀英幼稚園」の求人にまるを付けて「こんなのがあるよ」と勧めてくれました。

N:お母さん、もう一度幼稚園の先生になってほしかったんですね。

F:そうなんです。それで面接に来たのですが、面接をしてくださった主任の先生が、私が以前勤めていた幼稚園の出身だったことがわかり、一気に話が盛り上がりました。後日、合格の連絡があり、同じ職場の人に「私受かりました」と伝えると、「うちの子、そこに通っているよ。先生がすごくいいよ」と教えてくださって、保護者の方から聞いたので、本当にいいところなんだろうなと思えて安心して入職しました。

N:私は大学を卒業してすぐ、同じ法人の「新町保育園」で勤めていた経験があります。結婚を機に退職して、専業主婦をしていた時期もあるのですが、子育ても少し落ち着いたので常勤として働ける職場を探していました。そのとき見つけたのが「秀英幼稚園」の求人です。「新町保育園」にいたとき、この幼稚園にもよく来ていたので親しみがありました。良く知っていて慣れたところがいいかなと思ったのが、この幼稚園を選んだ一番の理由です。

子育ても仕事も、どちらも頑張りたい。 そう考える私が選んだ職場です。

U.N
「特別養護老人ホーム 六万寺園」
看護師(パート)
2014年入職

PROFILE
看護学校卒業後は市立病院で勤務し、結婚後はクリニックで13年間勤める。3人目の子どもの出産を機に、夜勤のない職場を探し、「特別養護老人ホーム 六万寺園」の職場と出会う。プライベートでは9歳、7歳、5歳の子の母親で15時に仕事が終わったあと、子どもの習いごとに付き添うなど子育てと仕事を両立している。
病院・クリニック勤務を経て、
特別養護老人ホームに転職しました。

看護学校を出てからはずっと市立病院で勤めていたのですが、結婚してからは13年間、近くのクリニックで正職員として働いていました。ただ、子どもたちも大きくなってきて、「自分で習いごとに連れて行きたい」と思うようになり、早く帰れる仕事がないかと探していたときに見つけたのがこの職場です。勤務時間は9時半から15時まで。私のなかでは時間が何より優先だったので、「ここで働きたい」と思い、職場見学に行きました。
特別養護老人ホームで仕事をするのは初めてで、それまでは施設を見たことが全くありませんでした。病院と施設の違いはありましたが、困っているときには皆がフォローしてくれるので、自然体で職場に溶け込むことができました。