スタッフインタビュー

調理師<br>平山 靖菜

セントラルキッチン堺工場

調理師
平山 靖菜

勤続年数:1年7ヵ月

お食事を届けるためには、チームワークが大切。
東紅給食は、人としても成長できる職場です。

みんなで気持ちよく仕事ができるように、チームワークを意識して取り組んでいます。

調理師を目指したのは、小さい頃から美味しいものに目がなかったからです。自然と食に関わる仕事に興味が湧き、専門学校で2年間勉強した後、東紅給食に入社しました。

いま担当しているのは、仕込み場での野菜や果物の下処理と、ご飯場でのご飯やおかゆの盛り付けなどです。ご飯は患者様・利用者様一人ひとりに合わせて、種類や量が決まっているので、きっちりと確認してから盛り付けています。お仕事の中で私が大切にしているのが、積極的に行動すること。任された仕事をするだけではなく、常に何かできることはないか探し、率先して他のスタッフのフォローもします。1回約1000食という数のお食事をみんなで準備するので、チームワークよく仕事ができるように、心がけています。

さまざまなスタッフとコミュニケーションを取るので、人としても成長できます。

入社してから、コミュニケーション力が磨かれるなと感じています。というのも、一緒に働くスタッフの多くが、私よりも年上の方です。自然と言葉の選び方や伝え方に気を配るようになりました。スタッフ一人ひとりの気持ちを盛り立てるのはむずかしいですが、お教えした方が、できることを増やされている姿にやりがいを感じます。

仕事を通じて人として成長するだけではなく、調理師としての腕も磨くことが今後の目標です。特に挑戦したいのは、味付けです。レシピに沿って味付けするといっても、一度にたくさんのお食事の味を均一に調えるのは大変なはず。これこそ腕の見せどころだと思うので、どんどんスキルアップして、できるようになりたいです。

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