スタッフインタビュー

ルーム係(客室)より

おもてなしは丁寧にあたたかく、親しみやすい雰囲気が自慢です。

琵琶湖グランドホテルのサービス部門のスタッフは、朝・昼の時間帯を作務衣で、正社員は夜になると着物で接客させていただきます。

二人とも高校卒業後に新卒で入社したのですが、まずは朝・昼の勤務で作務衣からスタートして、教育担当の“お姉さん”からマンツーマンで指導を受けました。ごあいさつや言葉遣い、立ち居振る舞いを教えてもらうところからはじめ、数ヵ月間かけてひと通りの業務を覚えた頃に着付けを学びました。

初めて着物を着た時にはさらに気持ちも引き締まり、感動したことを覚えています。

またお客様により親しんでもらいやすいように、ネームプレートは名字ではなく下の名前をひらがなやカタカナで書くのが、琵琶湖グランドホテルならではのスタイルです。

「○○ちゃん」「○○さん」とお客様から気軽にお声をかけていただけることも多く、スタッフ同士も名前で呼び合えることで自然と距離が近くなり、連携して働ける関係につながっています。他のスタッフと似た名前の場合には、子どもや母親の名前を借りることもあるなど、「どんな名前にしよう」と考えられることも、わくわくして楽しいです。

「ありがとう」と、お客様に笑顔になっていただけるように。

ホテルに到着されたお客様をお出迎えする、お部屋にご案内する、お部屋担当としてお食事やお休みの準備などのお世話をさせていただくのが、ルーム係の仕事です。

1フロアに二人のルーム係が配置されているので、担当のお客様からよばれた時に他の業務で手を離せない場合にも、お互いがフォローできるようになっています。

休憩時間には館内のコンビニエンスストアを利用したり、レストランで熱々のラーメンをお得に食べたりと、上手にリフレッシュができることも魅力です。

働く上では、お客様にゆったり快適に過ごしていただけるように、浴衣のサイズやお食事をご用意する時間など、一つひとつの気配りを大切にしています。

「○○ちゃんに担当してもらえてよかった」と喜んでいただくこともあれば、「一緒に写真を撮ろう!」と思い出づくりに参加させていただく機会もあり、お客様とのあたたかいふれあいを毎日感じています。

調理部門より

「やりたい」という想いに全力で向き合ってくれる職場です。

「子どもの頃に母親と一緒に台所に立っていたことが楽しくて」「新天地でさらなるスキルを身につけたくて」など、琵琶湖グランドホテルの調理部門に入社するきっかけや経験値はスタッフによってさまざまです。10代から60代までの男性と年代も幅広く、20年以上勤続するメンバーが多く活躍しています。

「ずっと続けたい」「ここでがんばりたい」と感じられるのは、恵まれた職場環境があるからだと思います。例えば、包丁さばきを習得するために大根の桂むきや刺身づくりの練習をする際には、食材を自分で買って用意するのではなく、冷蔵庫にあるものを使っていいと言われる場合もあり、先輩が新人スタッフの練習に付き合い、仕事終わりに教えることもあります。

他にも徒歩数分の距離に社員寮・社宅があること、まかないが食べられることなど、貯蓄がしやすいことで家族を養い、マイホームを購入しやすい環境で公私ともにしっかり将来を見据えることができます。「一流の調理師を目指したい」という気持ちを応援してもらいながら、どんどん成長を目指せます。

家族のような仲間と届ける、お客様へのお料理。

私たちが大切にしているのは、きれいな見た目やおいしさだけでなくお腹も心も満足していただけるお食事です。お客様がおいしそうに召し上がる姿を想像しながら料理を仕上げ、自分がつくったもので喜んでいただけた時には、とてもやりがいを感じます。

またひとつの調理工程を習得できた時や、「やってみるか」と新しい仕事を任せてもらえる度に、モチベーションもさらに高まっています。

調理部門でつくったお料理は、配膳係が調理場から宴会場や客室の近くへ運び、サービス部門のスタッフがお客様にご提供するのですが、最適な状態で召し上がっていただけるように細やかな配慮を心がけています。

「器が熱くなっている」「繊細な料理で崩れやすい」「お皿はこの向きで」といった気をつけるポイントを配膳係に伝え、私たちの想いも一緒にお届けできるように連携しています。

経験の浅いスタッフが先輩の背中を見ることで着実に技術を身につけられたり、勤続年数を問わず全員で朝の勤務当番を回すなど、うれしさも大変さも分かち合える、いつも安心を感じられる職場です。

和食サービスより

恵まれている職場だからこそ、長年安心して働けます。

入社のきっかけは、琵琶湖グランドホテルで働く知人から「行楽シーズンの間だけでも働いてほしい」と誘われたことです。

最初は短期スタッフとして入社しましたが、職場の居心地のよさを感じて「もっと長く続けたい」と思うようになり、今ではベテランのひとりになっています。

お昼間に短時間で働けることや、夫が家事を手伝ってくれる点など、会社からも家庭からも応援してもらえることで、家事・育児との両立も無理なくできています。

在籍しているのは、20代から60代までの幅広い年代のスタッフです。年齢は異なっていても、気さくに話せる関係がチームワークにつながっています。

「接客業=お話好きな方」というイメージがありましたが、琵琶湖グランドホテルはクールな人、お話を聞くことが好きな人、ムードメーカーの人など、さまざまなタイプのメンバーが働いており、自分の個性をおもてなしに活かせる環境だと思います。

よりおいしく楽しい、お食事の時間をお手伝いしたい。

主に宴会場でのお食事の準備から、お食事中のサービス、お食事後の片付けまでが和食サービスの仕事です。

具体的には、お客様を宴会場の入口でお迎えしてお席をご案内する、お食事のペースに合わせてお料理をご提供するなど、宴会場でのおもてなし全般を担当しています。

お食事の内容によって、お皿の向きはどちらか、テーブルのどの場所にどのお料理を置くかは異なりますが、その都度周りのスタッフに確認しながら行えるので、じっくり覚えることができます。

後からお出しするお料理に関しては、あたたかいものはあたたかく、冷たいものは冷たい状態でよりおいしく召し上がってもらえるように、ご提供時の配慮も大切です。

「○○さんと話していると楽しい」「○○さんもぜひ一緒に」とお客様に喜んでいただけることも多く、その度にうれしい気持ちでいっぱいになります。

お食事の時間は限られていますが、お客様とのふれあいを通して感じられるやりがいはとても大きいです。人と接する楽しさを実感し、働く前よりも接客がもっと好きになりました。