
広々としたキャンパス内では、学生が日常的に動物と触れ合っています。
本学では、専門的な教育を行っているということもあり、「獣医になりたい」「臨床検査技師になりたい」「食品関係の仕事がしたい」など、目的意識を持って入学してくる学生が多いですね。
1学年600人程度というそれ程大きくはない規模がプラスになっており、親身になった指導ができていると思います。
先輩・後輩の結びつきも強く、クラブやサークル活動も活発。新入生の歓迎会や大学祭など、積極的に取り組む学生が多いんですよ。理系の大学ということもあり、「研究室」ならではの絆の深さがあるのでしょうか。自分の在学中には結果が出なかった研究を下の代に引き継いでもらうこともあるため、つながりが絶えないようです。
キャンパス内には様々な動物もいますし、学生が犬を散歩させていたり、馬の訓練をしていたりと、アットホームな環境です。