
キャリアセンターの齋藤さん
岡本太郎の大きな絵(背景)がひときわ目を引く
学内レストラン「CAFE TARO」にて。
海外にいるような感覚のキャンパス内で、多様な言語と異文化が身につく外国語学部のみの単科大学です。国際教養学科は、2014年3月に初めての卒業生を輩出します。歴史ある京都の都心に近く、アクセスも便利。キャンパスが小ぢんまりしている分、学生同士の距離が近いようですね。
語学はコツコツ積み重ねることが必要なだけに、学生たちはまじめで誠実なイメージです。ボランティアなど学外での活動に積極的な学生も多いですが、普段はそれを見せない学生が多いですね。派遣や交換留学のチャンスもたくさんあるので、海外に出て勉強したり活躍したりする学生が多くいます。
また、毎年学科ごとに「ナショナルウィーク」を設け、キャンパスの国際化にも学生主体で取り組んでいます。各学科の言語圏の歴史・文化・芸術を、学内外へ向けてあらゆる角度から個性豊かに紹介する行事です。楽しみながら外国語を習得する、留学生を含めた学生が主役の行事で、教職員はサポート役です。