“中学受験合格を目指す生徒・保護者の力になりたい。”

算数科 副主管(専任講師)
小林 浩 Kobayashi Hiroshi
小林 浩
前職も塾講師をしておりました。塾講師という仕事が好きだったものの、教室運営と講師業務の兼務の中で、どうしても経営面に目がいきがちになって授業を疎かにすることもあり、そんな自分に戸惑いを感じていた時に浜学園の分業制という点に魅力を感じました。
中学受験の大手進学塾だからこそ可能な分業制は、問題を研究したり、授業計画を立てたり、教材や模試の作成などにたくさんの時間を費やして専念できるという業務システムで、そういった環境に惹かれました。
そういった環境のもとで力をつけてこられた先輩方にまざって自分自身が成長して、力を存分に発揮して中学受験合格を目指す生徒・保護者の力になりたいと思いました。

転職活動の面接の際に直接お話しをさせていただいた現在の上司が、塾に通ってくれている生徒とその保護者はもちろんのこと、浜学園で働くスタッフも大切に考え、何よりも誇りをもって仕事をされている様子が伝わってきたことが決め手となりました。

時にはイベント講座実施など教室運営面での業務を担当することもあります。

現在は教科指導部の算数科で、授業、保護者面談や説明会、模試や教材の作成、研修に携わっております。また、時にはイベント講座実施など教室運営面での業務を担当することもあります。
講師の業務の根幹となる授業については、授業計画をたてることと指導教科の研究に時間を費やし、疑問に思ったことは同僚の講師と意見を交えながら、生徒がわかったと思えるような授業を展開するようにしております。
保護者向けの説明会や模試・教材の作成に関しては同じ教科内で、時には教科をこえてチームを組んで何度も修正を加えながらより良いものを提供できるように従事しております。
生徒個々への細やかなフォローや保護者面談、さらにイベント講座などは教室運営スタッフと協力しながら進めております。
自分が先輩社員にどのように接してもらいたかったかを考えながら、日々の業務を通して相談を聞いたり、反対にこちらの些細な悩み事を聞いてもらったりと円滑に業務を進めていけるように後輩とコミュニケーションをとるようにしております。また、定められた研修会では未熟ながら少しでも自分のもっている技術を伝えていけるよう心がけております。

合格の喜びを生徒と保護者とスタッフとみんなで手をとりあってわかちあいましょう。

講師は教科別の講師となりますので、自分の得意な教科や好きな教科の知識を高めて授業スキルを磨くことが可能です。困った時は相談にものってもらえ、講師間でのコミュニケーションも円滑な職場環境だと感じています。また、そういった先輩方に負けじと自分自身も成長し続けなければいけないと思っております。そうして中学受験のプロ講師として、我々を信じて通ってくれている生徒とその保護者様に、既存のものを進化させながらより良いものを提供し続けられるように、スタッフいちがんとなって取り組んでいるのが浜学園です。
私個人的には、前向きで向上心のある方、また、多感な時期の子どもや受験でナーバスになっている保護者と接する仕事ですので、人の立場に立って考えようとする気持ちのある方と一緒に仕事ができれば、こんなに嬉しいことはありません。
浜学園でともに頑張ろうと意欲のある方、ぜひ一緒に働きましょう。そして、合格の喜びを生徒と保護者とスタッフとみんなで手をとりあってわかちあいましょう。
算数科 副主管(専任講師)
小林 浩 Kobayashi Hiroshi
2012年入社
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