スタッフインタビュー詳細

垣本ハウスでは、調理師、商社の営業、医療関係勤務、スポーツ用品店の店長など異業種からの転職者も多く、10代の若手から60代のベテランまで幅広いメンバーが在籍しています。年齢も経験もさまざまですが、緊密に連携できるチームワークが自慢です。普段からの社内コミュニケーションの賜物だと思いますし、工場長として私もざっくばらんに声をかけ、社員との良好な関係づくりに努めています。風通しの良い雰囲気をつくることで、現場からの新たなアイデアや意見を耳にすることも増えるなど、より効率的で働きやすい環境づくりにみんなで取り組むことができています。
ものづくりは、自分が関わったものが形になっていくことが大きなやりがいです。その喜びを仲間と共有し、経験を重ねていくことでひと回りもふた回りも成長できますし、年齢や勤続年数を問わず、チャンスも掴めます。

勤務中は各自が担当業務に集中して取り組めて、休憩時間には他愛ない話で和むことができる、そんな職場です。また始業前や休憩中の話題でどんなに盛り上がったとしても、全員が5分前には行動することで気持ちの切り替えができ、業務をスムーズに始めることができています。
工場長という立場になり、より間近に感じられるようになったことが、社員の成長です。特に新人や若手メンバーなのですが、数ヵ月前には先輩にフォローしてもらっていたことができるようになった時、時間のかかっていた段取りを手早く進められるようになった時など、成長した姿を見る度にうれしい気持ちになりますし、私自身のモチベーションにもなっています。会社としても、社員一人ひとりの働きやすさはもちろん、ステップアップを後押しできる環境づくりに注力しています。