野菜
INTERVIEW
インタビュー
青果担当

四季折々の野菜や果物に囲まれて、仲間と共に働く毎日は楽しさに満ちています。

パート
青果担当
スーパーマツモト五条店にて2年ほど勤務した後、自宅の引っ越しに伴って2017年にオープンしたくずは北店へ異動した。経験が長く、人望も厚いことから新人の教育も担当している。モットーは、店頭の売れ行きを見ながら手際よく業務を進めること。
入社のきっかけを教えてください
よく買い物に行っていたスーパーマツモトで求人広告を見かけたのが、こちらで働き始めたきっかけです。子どもの大学進学が近く、安定した収入を得られるパートを探そうと思っていた時期でしたし、別のスーパーで青果を担当していた経験があるので、興味を惹かれて応募しました。
働く上でのポイントは?
野菜や果物の加工が青果部門の主な業務。白菜やキャベツを切り分けたり、ミニトマトなど小さなものを定量ずつパック詰めしたり、カットフルーツを作成したりといったことを行っています。限られた時間でたくさんの商品を加工しなくてはいけないので、段取りよく仕事が進むように工夫することが、働く上でのポイントになります。段取りをよくするコツは、野菜を切り分けるときであれば、切る工程をすべて終わらせてから、ラップで巻くようするなど、同じ作業をまとめて行うこと。また、作業台の高さを揃えておくと無駄な動きがなくなるので手早くできますし、疲れにくいですね。
青果の魅力を教えてください
青果の何よりの魅力は季節の移り変わりを感じられることです。春にはイチゴ、うすいえんどう、菜の花。夏はスイカ、秋は松茸、冬はミカンと、日々変わっていく旬の野菜や果物を取り扱うことに、この仕事ならではの面白さがあります。「タケノコが入って来たね。もう春だね」などと、同僚と話しながら作業するのは楽しいものです。
インタビュー
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このお仕事にチャレンジしたい方へ
青果は、作業自体はもくもくと行うものばかりですが、どの業務も他のスタッフとおしゃべりしたり、助け合ったりしながら進めます。たとえば、私の場合は出勤したら、まずは店内をざっと見て回って、よく出ている野菜や果物を確認し、同僚と話し合って優先順位を決めてから作業に入るようにしています。チーフに「あの野菜の加工は終わってる?」と、聞かれたときに、「もちろん、終わっていますよ!」と答えられたらやはりうれしいですね。チームで協力し合いながら賑やかに仕事をするのが好き、という方は、ぜひご応募ください。わたしたちと一緒に働きましょう。
パプリカ
1日のスケジュール
08:00
出勤。店内を確認
08:10
野菜の加工
12:30
お昼休憩
13:30
野菜の加工
17:30
退勤。今日も一日、お疲れさまでした
私たちと一緒に働きませんか?