スタッフの皆さんの働く様子に密着しました!
スタッフの皆さんの働く様子に密着しました!
「コミュニケーション」と「笑顔」を大切に。お客様との会話も多い職種です。
2017年8月入社
前職は食品会社。もともと興味のあった接客に、もう1度関わりたいと感じて『マツヤスーパー』へ。表と裏を行き来する仕事は、動くことが好きな自分にはピッタリだとのこと。「どうしたらもっと売れるか」を意識して商品を並べ、お客様に何を聞かれても困らないように日々、勉強を重ねている。
前職は食品会社の工場で勤務していました。「年齢的にもラストチャンス」と考え、もともと好きだった接客に関われる仕事をしようと思い立ち、転職を決意。そんなとき、『マツヤスーパー』のオープニング募集のチラシを見て、ここなら自分の接客の経験も活かせられるし、みんな同じスタートなので、安心して始められると感じて応募しました。
グロサリーは品出しや商品の補充・レイアウト、納品された商品の検品や発注業務など、幅広く行っています。店内とバックヤードを行き来することが多く、他の業務と比べると体力が必要なお仕事かもしれません。ただ、スーパーマーケットの表と裏、どちらも担当できるおもしろいポジションです。じっとしているより、動くことが好きな私にはピッタリのお仕事だと思っています。
お客から店員になったことでわかったことがあります。それは、私がなんとなく買っていたと思っていた商品は、実はグロサリー担当の方の見せ方や並べ方によって買いたくなっていたんだということです。「見せ方一つでこんなに変わるものなのか」とびっくりしました。私自身も、来店してくださったお客様が思わず商品を手にとってしまうような並べ方をできるように、日々、研究しながら働いています。
年配の男性のお客様が、奥様に頼まれて、買い物に来店された際に「本からし」と「練りからし」の違いがわからず困っていました。2つの違いを説明すると、購入したかったのは「本からし」の方だったのですが、「説明を聞いてたらどっちも美味しそうやね。両方買って帰るわ!ありがとう!」とおっしゃって2つとも購入していただきました。私の説明で興味を持って、予定していなかったものまで買っていただけたのは、とてもうれしかったですね。
とにかく「キッチリ」していることです。福利厚生だったり勤務時間であったり、キチンとしたルールがあり、それを厳守しているので、安心して働けます。ムリに残業をすることはありませんし、家庭との両立がしやすいのもうれしいですね。仕事面でも、自分の担当をしっかり割り振ってくれ、的確なアドバイスをいただけるので、今自分がすべきことが明確にわかります。そうした「キッチリ」の積み重ねが『マツヤスーパー』の魅力です。
私もスタートしたときはまったくの未経験。しかし、研修制度や周りの先輩方の丁寧な指導のおかげで、一歩ずつ成長できました。特別な知識や経験は必要ありません。「体を動かすのが好き」「コミュニケーションが好き」「新しいことをはじめたい」「安定して働きたい」キッカケはどんな理由でも大丈夫です。あなたのチャレンジを私たち全員で応援します!
インタビュー:2018年5月