スタッフインタビュー詳細

全店舗の繋がりを大切に。一丸となって、 『パーティハウス』の人気を高めたい。

小林雅之
和歌山北バイパス店
店長
2007年4月入社
挑戦できる可能性の大きさに惹かれ、この会社を選びました。

就活で仕事を探していた際、『パーティハウス』で働きたいと思った大きな理由は、一番には和歌山の地元企業という点と、普段から買い物が好きで、アパレルの仕事に興味があった点です。さらに、この会社を選んだのは、服だけに留まらず、雑貨や寝具、インテリアなど幅広い商品を扱っている点が面白いと思い、挑戦できる可能性の大きさに惹かれたからです。会社説明会に来ると、人事担当の方がとても朗らかで優しそうな印象でした。会社全体の社風も柔らかい雰囲気なのかなと思ったことも背中を押してくれた理由の一つです。
入社してすぐは本部研修があり、その後、奈良の天理店に配属されました。最初は商品の特徴や素材、季節ごとの作業の進め方などの基礎知識を先輩社員から教わり、早い段階で裏方の事務作業や経理関係など、店長候補としての教育も受けました。

売上上位店舗の店長に。“プレッシャー”に“やりがい”がついてきます。

天理店の後、神戸星和台店の店長、紳士服と子供服のスーパーバイザー、靴・履物のバイヤーを経て、2015年9月に和歌山北バイパス店の店長に就任しました。この店舗は全店の中でも上位の売上を誇っています。前任の店長が築かれた基盤を守り、そのペースを崩すわけにはいかないというプレッシャーもありますが、やりがいが同時についてきます。基本的な業務は同じですが、今まで店長として経験したことだけでは追いつかない部分が多々あります。商品の手配をはじめ、人の管理も人数が倍になるので、今までやっていた同じやり方では通用しません。これまでの知識を踏まえたうえで、さらに段取りの重要性を感じながら「来週何をしよう」「来月何をしよう」と段取りを組んでいかなければならない状況なので、大変ですが充実しています。

当たり前の仕事を当たり前にしてくれるスタッフに感謝。

スタッフの方には“当たり前の仕事を当たり前にしてくれている”そのことに感謝しているので、何かしてもらえば必ず「ありがとう」と声をかけるようにしています。以前、先輩社員がそのように実践されていたので、すごいなと思い、心がけるようになりました。『パーティハウス』の一番の良さは、堅苦しくない雰囲気で、みんな仲のいいところです。ノルマや店舗・売場間の競争も一切ありません。予算はありますが、それに向かってどのように達成していくかを考え、みんなで協力し合っています。他店には同期の店長もいますので、その店で売れている商品を教えてもらい活かします。逆に、当店ではこんな商品が売れているよという情報を交換するなど、店舗同士の横のつながりが大きな武器かなと思います。店舗間の競争ではなく他社との競争に勝つために、他店と一丸となって『パーティハウス』の人気を高めていきたいです。

新しい方も決して一人じゃありません。
スタッフとみんなで、あなたの成長を支えます。

新しい方に伝えたいのは「一人じゃない」ということです。初めて働くのは不安もあるかと思いますが、スタッフ全員で協力して、新しい方の成長を支えます。販売や接客、アパレルに全く素人でも構いません。「アパレルだから」「やったことがない」「服に興味がない」という方も全然、大丈夫です。服に関わる仕事がしたいと来られる方も多いですが、そうでない方もおられるので心配いりません。
この仕事は同じ日というのがありません。お客様も毎日変われば、常に新しい商品が入ってきます。四季折々で変わっていくので飽きることがない仕事です。初心者の方でもそれほど難しくないので、意欲があれば一歩前に踏み出してみてください。

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