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スタッフインタビュー

リハビリテーション科 科長
理学療法士

勤続22年目

質・量ともに優れたリハビリを、患者さま一人ひとりに。

●仕事内容について

リハビリテーション科の科長になって、約13年。私のようなポジションの人はほとんどがそうだと思いますが、やっぱり、患者さまと接することが楽しくて、現場業務が好きなんです。私も科長になりたてのころは、それまでと変わらず現場中心でしたが、ある日主任の一人から「現場のことは私たちに任せて、安心して管理業務に集中してください」と言われました。そりゃそうだろうなと(笑)。それ以降は、現場のことを理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の各主任に任せ、管理業務や地域支援事業など対外業務を中心に行っています。面接や後進の育成も大切な業務です。

理学療法士

勤続7年目

相談できる先輩がいるから・・・。

●仕事内容について

理学療法士、作業療法士、言語療法士の3人1チームで1人の患者様を担当します。チーム内で情報交換をし、方向性を話し合いながらリハビリを行います。入社後は、まず先輩の仕事を実際に見て、内容や流れをつかむことからスタート。しばらく経ったら1~2名の患者様を担当させてもらえます。でも、私はまだまだ経験が浅いので、分からないことばかり。先輩にアドバイスを受けながら、知識と経験を積んでいるところですね。