スタッフインタビュー詳細

ゆったり時間が流れる、三田屋本店。お客さまとのふれあいを楽しめる場所です。

山口 優奈
三田屋本店 ホールスタッフ
2015年1月入社
楽しみな気持ちと少し不安な気持ち。勇気を出して最初の一歩を踏み出しました。

ファーストフード店で接客の仕事をしていた私。もっといろんなアルバイトをしたいと考えていたときに、求人を見つけたんです。三田屋本店は、小学生のときに祖父母の金婚式で来店した以来。自宅から近いものの敷居が高いイメージがあったので、採用の連絡をもらったときには、「本当に!?」という驚きと「私に勤まるかな…」と少し不安な気持ちに。でもその反面で「たくさんのことを学べそう!」楽しみな気持ちでいっぱいになったことを覚えています。
ホールスタッフの仕事は、基本的にOJT。先輩の働く姿を見て覚えて、今度は私が実際に接客していく実践スタイル。おもてなしの高さに、最初は戸惑いを隠せずにいました。

言葉遣いや立ち居振る舞い。本当の意味で深みある接客を学んでいます。

「たくさんシフトに入って早く覚えたい!」大学が長期休暇に入るタイミングで決意。すると、少しずつ仕事を覚えられるように。まわりのスタッフさんからも「頑張ってるね」「だいぶ慣れてきた?」そんなあたたかい言葉をかけてもらえたり、同世代の先輩とは大学や仕事の話をする機会も増えました。様子を見て「大丈夫?」とフォローしてもらえることも心強いです。ゆっくり時間が流れる三田屋本店だから、お客さまと接する機会もたくさん。お料理をご提供したとき、質問にお答えしたときなど、その1つひとつのおもてなしに「ありがとう」と笑顔をいただけることが嬉しくて!前の職場にはない、この仕事ならではのヤリガイを感じています。

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