インタビュー
インタビュー

竹上さん

「幸せな気持ちを届けよう」という視点で働けることが、大きなやりがいにつながっています。

和食さと
[パートナー]
竹上さん
2008年入社
子育てと仕事を両立しながら働くパートスタッフ。勤続10年目。休みの日は、さまざまな飲食店に行き、お店のメニューや接客方法を勉強している。
竹上さん

和食さとで働き始めたきっかけは?

子育てが一段落して、家事と両立できる仕事を探していました。和食さとは、1日3時間からシフトに入ることができたので、子どもが学校から帰ってくる時間までに帰宅できることに惹かれ応募しました。アルバイトを始めたころは小学生だった子どもたちも、10年経った今では高校生。今日まで仕事を続けてこられたことに、心から感謝しています。
竹上さん

現在の仕事内容を教えてください。

現在はフロアでお客様をご案内したり、お料理を運んだりしています。勤務日は週5日、勤務時間は朝10時のオープン作業から14時ごろまでです。初心を忘れず、どんな方にも丁寧に応対することを心がけているからか、先輩方からはよく接客を褒めていただきます。和食さとは年配のお客様も多いので、お客様の視点に立ってゆっくり説明することを大事にしています。
竹上さん

和食さとの好きなところは?

2ヵ月ごとにフェアメニューが変わり、四季折々の味を楽しんでいただけるところです。和食さとで一番人気の「さとしゃぶ」も具材や出汁が変わっています。また、時代にあわせてお店の営業スタイルも大きく進化しており、ドリンクバーのさとカフェや、セルフ式アルコールバーの「さとバル」などは、ここ数年でできたもの。常に変化をし続けている点は、和食さとがお客様から愛していただけている理由の一つだと感じています。
竹上さん

和食さとで一番好きなメニューは?

私は甘いものが好きなので、季節限定のデザートは毎回楽しみです。春にはイチゴを使ったパフェ、夏にはかき氷、秋にはパンプキンを使ったシフォンケーキなど、四季に応じて使用するフルーツや作るメニューが変わります。デザートの調理はフロアスタッフの担当なので、見た目もおいしそうに作れたときには、気分が高まります。
竹上さん

これまでで一番の思い出は?

以前にあった、ホスピタリティーパートナーコンテストの全国大会で優勝させていただいたことです。このコンテストは、和食さとで働く各店舗のキッチン、フロアスタッフの代表が集まり、接遇面を審査されるというもの。大会当日は人の多さや雰囲気にとても緊張したのですが、いつも通りマイペースに力を抜いて丁寧な接客を心がけました。この大会で金賞をいただいたことで、「もっと仕事をがんばろう」という気持ちにもなりましたし、他店のスタッフの方とコミュニケーションを取ることができ、非常にいい経験になりました。
竹上さん

接客業の魅力はどんなところですか?

「お客様に笑顔で帰っていただきたい」という想いでコミュニケーションを取ることで、お料理やサービスに満足していただけたり、喜んでいただけることです。人を幸せにするという視点を持って働けることは、とても楽しくてやりがいのあることです。私はそんな接客の仕事が大好きなので、これまで10年間も続けてこられたのだと思います。
竹上さん
竹上さん

求職者の方にメッセージをお願いします。

子育てをしている方や自分のライフスタイルに合わせて働きたいという方には、ぴったりの職場です。私も子どもの熱などで早退することがありましたが、周りのスタッフの方々が「すぐにお迎え行ってあげて」と、快く送り出してくれました。みんなで協力し合い、仕事もプライベートもサポートしあえるという点で、和食さとは人に恵まれている職場だと自信を持って言えます。興味のある方は、ぜひいらしてください。

RECRUIT

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