インタビュー
インタビュー

大東さん

友達や家族がお店に来てくれることが、
とてもうれしいです。

和食さと
[T社員]
大東さん
2013年入社
和食さとで働き始めて5年目。2017年の2月にアルバイトスタッフから社会保険つきの短時間正社員(T社員)になる。モットーは、目の前のことを精一杯やっていくこと。
大東さん

現在の仕事内容を教えてください。

5年前にアルバイトとして入社したときは、フロア業務を担当していました。一昨年の2月に社会保険が付く短時間正社員(T社員)として雇用してもらってからは、フロア業務とキッチン業務に加え、ときには発注業務やシフト作成も行っています。
大東さん

キッチン業務で心がけていることはなんですか?

和食さとは、定期的にグランドメニューが変わるので、早く料理を提供するために、新しいマニュアルをしっかり覚えることを大切にしています。初めのうちは、マニュアルに書かれている材料を一つひとつ、量りで正確に分量を確認するのですが、慣れてくると手に掴んだ感覚で、何グラムかがわかるようになります。感覚でわかるようになると、調理のスピードも早くなるので、それまで何度も作って体で覚えることがキッチン業務のコツです。
大東さん

お店にはどのようなスタッフの方が働いていますか?

みなさんとても気さくでフレンドリーな方ばかりです。ときどき、キッチンで働く主婦の方やアルバイトの学生が集まって、和食さとの食べ放題に行くことがあります。そのときに、色々とアイデアを出し合ったり、「この盛りつけはどうかな」と相談しあったりしています。みんな仲が良く、お互いに支えあえるところが、和食さとで働く魅力だと思います。
大東さん

作っていて楽しいメニューはありますか?

以前のグランドメニューにあった「彩りうまか丼」は、納豆やとびこ、サーモン、温泉卵などが盛りつけられた彩り豊かな一品で、その具材をきれいに並べることが好きでした。材料がとても多いので、見映えやバランスを考えながら作るという点で、作り甲斐がありましたね。これからどんどん寒くなってくるので、新しくお鍋のメニューが追加されます。新たにグランドメニューになる商品も、お客様に喜んでもらえるように、おいしく、きれいに作っていきたいです。
大東さん

仕事をしていて、一番うれしい瞬間は?

家族や友達がお店に来てくれることが、一番うれしいです。フロアスタッフが、「英瑠さんの友達が来ていますよ」と教えてくれたり、私の退勤時間に合わせて家族が来てくれたときには、夜ご飯を一緒に食べて帰っています。自分の大切な人が来てくれる職場って、とても貴重ですよね。家族や友達に「おいしい」と言ってもらえると、和食さとで働いていて良かったなと実感します。
大東さん

自分の成長を感じることはありますか?

アルバイトから短時間正社員(T社員)になったときに制服が変わり、それまで着ていたベージュの制服から、白い制服になりました。着るものも雇用形態も変わったことで、これまで以上に気が引き締まりました。お客様から見ても、白い制服の人は社員の人だということがわかるので、「見られている」という意識を持って仕事に取り組んでいます。
大東さん

今後の目標を教えてください。

店長や、サポートをしている社員さんの右腕になっていきたいと思っています。私が今よりさらに力をつけることで、その方の仕事量を少しでも減らして、ゆっくりしてもらいたいですね。今はまだ、すべての業務を覚えることができていないので、まずはその方の代わりになれるくらい、成長していきたいです。

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