スタッフインタビュー詳細

『どこで』ではなく『誰と』働くかの大切さを実感。 楽しく働けるのは、信頼し合える仲間がいるから。

吉田 愛梨
担当部門:ショップスタッフ
入社日:2018年入社
不安から安心へ。お客様が笑顔になれる対応をしていきたい。

以前は、飴の製造工場でライン作業をしていたのですが、ルーティンワークに物足りなさを感じ、転職を考えるようになりました。人と話すのが好きなので接客業に就きたいと思っていたところ、「城山ホールディングス」の求人を目にし、入社を決意。当社を選んだ一番の理由は、昇給をはじめ、お客様からのアンケートや店長の評価などで選出される優秀社員賞、接客のロープレ大会といった多くの表彰制度があり、一人ひとりをしっかり評価する体制があったからです。私自身、過去に優秀社員賞を受賞したのですが、想像以上に喜びは大きかったですし、受賞後はモチベーションもグッと上がりました。

カウンター業務につきわかったことは、お客様の中には不安を抱え来店する方も多いということ。ですので、そうした方々が、最終的には笑顔になり安心して帰っていただけるよう、一人ひとりの声をしっかり聞き、相手の不安に寄り添えるような対応は常に心がけています。auショップたつの、加古川、そして現在の姫路別所で勤務し、間もなく3年。最初のころは、説明の仕方がおぼつかなかったりお客様のご要望を把握できなかったりと、対応でつまずくこともありました。ですが、質問の仕方を「ご要望は何ですか?」と聞くのでなく、「お聞きしたいのは○○ですか?」と具体例を出してお伺いすることで、意図がつかみやすく会話の流れもスムーズになり、接客業ならではの楽しさも感じています。

上司や先輩の存在が、私を強く支えてくれました。

先輩から褒めてもらえたり、お客様から「ありがとう」と言ってもらえたり、喜びを感じる機会はたくさんあります。最近では、対応したお客様に「他に何か気になることはありませんか」とお尋ねすると、「しっかり案内してくれたから大丈夫です」とおっしゃっていただけ、とても嬉しかったです。そうした喜びがある一方、契約プランの説明を伝えきれない場合があるのも事実です。どんな状況にも関わらず、いつでも最適なプランや商品をご案内し、説明に対し納得していただけるよう、提案力の幅はもっと広げていきたいです。
最初は覚えることが多いですが、教育担当がついての実務研修や資格取得支援などの手厚いサポートがあるので、私のように接客がはじめての方も安心できると思います。そして何より、先輩たちの存在が新人さんの支えになるはずです。私もそうでしたが、いつも周りを気にかけ、積極的に声をかけてくれる先輩たちがいたから、新しい環境でも安心して仕事ができました。また、公休の他に年に1度、5日間の連休やファミリーホリデー制度で1~2日の休みも取ることができ、プライベートとのバランスが取りやすいのも魅力です。私も連休を利用し、城崎や博多、韓国へ旅行に行ってきました。趣味の時間やプライベートを大切にできますし、先輩スタッフをはじめ社長が一人ひとりボーナスを手渡ししてくれるなど、役職者との距離も近く温かみを感じられる会社なので、安心して入社してください。

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