スタッフインタビュー詳細

城山なら転職が遅いということはない。入社3年目で副店長へ昇進!

中野 遊邦
担当部門:ショップスタッフ
入社日:2015年入社
仲間を頼り、仲間から頼られる働き方。

私が城山に入社したのは、古くから親しくさせていただいている知人がこちらに勤めていて、声をかけてもらったのがきっかけです。昔から接客が好きで、ディスカウントストアでの勤務経験もあったので、特に不安なく入社しました。

携帯ショップは忙しく、休みが取りにくいというイメージがあるかもしれませんが、城山はお客様おひとりおひとり丁寧に対応させてもらえるので、お話をすることが好きな方や、人の役に立ちたいと考えている方にとっては、とてもやりがいを感じられる職場です。
現在は、カウンターでの接客や店舗全体の清掃、メーカーへの修理お取り次ぎなどが私の主な仕事です。業務の種類としては決して少なくないですが、複数のスタッフで業務を分担して進めていくので、誰かひとりに負担が集中するということはありません。ただ、チームワークは重要です。城山では「いつも助けてもらっている」「いつも先回りして仕事を片付けてくれている」という気持ちを忘れず、一人ひとりが責任を持ち、お互いをフォローすることを全員で心がけています。新人の頃は特に、上司や先輩が知らないうちにフォローしてくれていることが多々あり、私も上司や先輩に助けられながら仕事を覚えていったので、入社したての頃は1日でも早く戦力になりたいという気持ちで取り組んでいました。

裁量を持たせてもらえる責任と、自分自身に寄せる期待。

城山は1店舗に7~8名ほどのスタッフが在籍しています。お客様の個人情報やご契約情報、さらにはお金も扱うので、勤務中は責任を持って業務にあたっていますが、終業後はみんなで食事に出かけることもよくあります。男女比では、男性に比べて女性の方が割合として多く、また年齢も幅広いですが、性別や年齢、役職に関係なく、風通しの良い社風が根付いています。また5年に1度、社員旅行があるのも魅力です。いくつかコースがある中で、私は先日香港へ行ってきました。サービス業は休みが少ないイメージがあるかもしれませんが、城山は福利厚生面がしっかりしていて、公休に加えて、年に1回長期休暇を取得できます。仕事を離れれば、趣味やプライベートな話題も飛び交い、勤務中はわからないお互いのさまざまな面を知ることができます。「こういうところもあるんだな」と理解しあうことで距離が縮まり、仕事がしやすくなるのはとても良いことです。
私は28歳で城山に入社し、その頃は「社会人としては遅いスタート」という不安がありましたが、年上の上司も、年下の先輩も、年齢に関係なく受け入れてくれました。そのおかげでスムーズに仕事にも慣れ、つい最近、副店長になることが決まりました。私ぐらいの年齢になると店長や副店長になっているメンバーもいるので、お話をいただいたときは胸をなでおろしたというか、安心もありましたし、また同時に若いスタッフのモチベーションを妨げないように、より一層ショップを盛り上げていこうという気持ちにもなりました。
副店長として、お客様に対してだけでなく、スタッフに対してであったり、店舗全体のことであったり、さらには店長の代理業務など、これまでと違った視点で仕事に取り組めることを今からとても楽しみにしています。裁量やまたそれによって生まれる責任を、仕事のやりがいに置き換えながらこれからも頑張っていきたいと思います。

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