スタッフインタビュー

家族の想い出を残す『瞬間』に携われる。やりがいと感動と楽しさに溢れた毎日です。

戎谷 友希(えびすたに ゆき)
スタジオエミュ 西神戸店 カメラマン
2012年7月入社
<社員>

PROFILE
小学生の頃から陸上競技を続け長距離ランナーとして活躍。学校卒業後はスポーツシューズ販売会社に就職。兼ねてより「写真で家族の記録を残す仕事をしたい」という想いがあり、『スタジオエミュ 西神戸店』にアルバイトとして入社。アシスタントを経て、現在は正社員としてカメラマンの仕事をメインに活躍している。
家族の想い出を写真という形で、記録に残す仕事がしたい。

―カメラマンを目指したきっかけは?

「わが家には家族の集合写真がほとんどなくて、父親か母親が撮影するとどちらかが欠けるので全員が写っている写真がなかったんです。たった1枚でも当時のことを思い出せるのは写真だと思うので、私にとって写真はすごく大切なもので、『もっと撮っておきたかった』という気持ちがずっとありました。しだいに自分が写真で記録を残す立場になりたいという想いが強くなり、写真館に入って仕事がしたいと思ったのがきっかけです。」


―『エミュ』を選んだ理由は?

「写真館を探していたとき、『エミュ』のホームページを見て、そのお洒落さに驚きました。赤ちゃんのお宮参りの写真から七五三、ブライダルやマタニティ、家族撮影などいろんな写真が撮れるので全部に関われるなんてすごいなと思い、ホームページを見てすぐここにしようと決めて応募しました。」


―面接に来たときの印象は?

「ホームページより実際のスタジオはもっと凄いなと思いました。スタジオの扉を開けた瞬間に、『うわぁっ』と圧倒されたほどです。スタジオがお洒落だというのもあったのですが、働いているスタッフのみなさんがとてもお洒落できれいでイキイキと仕事をされていたんです。面接はこちらが言いたいことを汲み取ってくださるような面接で、こんな場所で働きたいという思いがますます強くなりました。」

カメラのことは操作方法や構図など、すべて先輩から教わりました。

―お仕事はどんなことから覚えていきましたか?

「衣装を選んでコーディネイトしたり、ヘアメイク、アシスタント、マネージャー業務など全部を一通り覚えるところから始まりました。ひとつ覚えると次の仕事を覚えていき、1年経たないうちにカメラも触らせてもらうことができました。1年ほどで全体の業務を覚えたあと、大人の方の美容に進むかカメラマンに進むかをたずねられ、カメラを希望して今はカメラマンをメインに仕事をしています。もちろん、今でもアシスタント業務やヘアメイクをすることもあり、どの業務もその時々に応じて担当しています。」


―カメラはどのように教わりましたか?

「一眼レフは持っていたのですが、専門的なスタジオでの撮影はしたことがなかったので、細かな操作や写真についての構図など一から先輩に教えていただきました。最初にカメラ操作から学んだのではなく、アシスタントやヘアメイクをしてお子様と触れ合うことから始めたので、カメラの操作を集中して覚えることができ、いい順番だったと思います。」


―仕事をするうえで心がけていることは?

「撮られる方は大人の方でも、緊張すると素の表情が出ないことがあります。『自然な表情を残したい』と強く思うので、お話しをしながらコミュニケーションをとって、いい表情を引き出すようにしています。この仕事は撮影する方の魅力をどうやって引き出すか、きれいなポイントはどこかを探していくのが楽しいですし難しいところでもありますが、そこがやりがいでもあります。」


―シャッターを切る瞬間はどこで見極めていますか?

「最初の頃は結構、迷っていました。これで合っているのかなと思うことも多かったのですが、その都度、先輩たちがアドバイスをくれたんです。先輩たちの写真をたくさん見て回数を重ねるうち、はっきりとした正解とまではいかないのですが、しだいに自分のなかでコツを掴んでいったという感じです。」

追いかけたいと思える先輩がたくさんいる。前向きに頑張れる環境です。

―先輩はどのようにアドバイスを?

「最初の頃は撮影しながら先輩に見ていただいて、接客の仕方や言葉遣いなども教わりました。撮影した写真も必ずチェックしていただいて、「これはこうしたほうがこの子がもっと可愛く映るかも」などとアドバイスを毎回いただきました。写真はセンスや好みもあるので、日々、「まだまだやな」とか「この人みたいにこう撮りたいな」と思うこともありますが、尊敬できる先輩たちばかりで「早く追いつきたい」と必死でやって来たのですが、追いつきたいなと思える先輩がたくさんいるので頑張ってこれた気がします。自分がやりたい仕事にこんな恵まれた環境で就けているので、「もっと頑張ろう」とずっと前向きになれます。」


―撮影を通じて、伝えたいことは?

「小さなお子様を撮影していて、もっといい写真が撮れたかな、撮ってあげたかったなと残念に思うこともありますが、ただ、泣いてしまったり、笑わなかったとしても、それも成長段階の想い出だと思えるようになりました。1枚の写真を通して、撮っているその時間を想い出してほしいので、今この瞬間が一番印象に残るように『こんなに可愛いかった』『こんなによく頑張った』ということを感じると、すぐ親御さんに伝えるように、それは一番意識しています。」


―マタニティ撮影も増えているのですよね。

「マタニティのお客様も、年々数が増えています。妊婦の方ってとても優しい笑顔で、お母さんになっているようすが伝わってきて本当にきれいなんです。撮りながら「ほんと、きれい」という言葉が思わず出てしまうこともあります(笑)。お腹の大きかったママさんが次に赤ちゃんを抱いて来店されると、「やっと会えたね」と感動します。ママたちみなさんお幸せそうなので、その姿を見るとこの仕事をしていて良かったなと思えます。」

写真には終わりがない。さらにいい写真が撮れるように自分を高めていきたい。

―乗り越えた壁はありましたか?

「もちろん自分のなかで悩むことは日々、あります。最初は覚えることが無限にあったので、どうしよう、できるかなと不安になったことも正直ありました。そんなとき、社長が店舗をまわって来てくださって、『どういうことで困っている?』『撮影で悩んでいることはない?』と聞いてくださったり、カメラマンを集めて講習会を開いてくださったんです。ほかのスタジオの撮影を見学させてもらう機会も与えていただいて、その都度サポートがありました。」


―今後の目標は?

「写真には終わりがないので、これが撮れるようになったから終わりではなく、向上心を持ってもっといいものを求めていけるようになりたいと思っています。ブライダルもたくさん撮りたいので、その方の持っているきれいなものを引き出せるカメラマンになりたいですね。サンプル用のモデル撮影も年に数回あり、先輩が撮影しているのを見たり、アシスタントとして入ることもあるのですが、いつかは自分もイメージ撮影やモデル撮影に挑戦したいと思っています。」


―『エミュ』のスタッフを目指す方にメッセージを。

「この仕事は毎日いろんな方との出会いがあり、想い出に残すという瞬間に関われて感動することもたくさんあります。お子様が3才のときはすごく泣いてしまっていたのが、5才で来られたときにはきちんと撮影できて、ママたちがその成長した姿に涙ぐんでおられるのを見るとこちらも感動します。お子様の成長をすぐそばで見ることができたり、その人の一生に残る写真に関われるので、毎日がやりがいと感動と楽しさに充ちています。楽しいことが好きで人と関わるのが好きな方であれば、ずっと前向きに働ける職場だと思います。」

写真を通じて、感動と喜びを分かち合いたい。

国生 まなみ(こくしょう まなみ)
アンエミュ芦屋 カメラマン
2015年2月入社
<社員>

PROFILE
大学では心理学を専攻。2015年2月から株式会社エミュにて、美容やスタジオ業務の指導を受けながら学生アルバイトをしていた。2016年4月、大学卒業を機に社員に。アシスタントを経て、新人フォトグラファーとしてスタートしたばかり。
What I do -こんな仕事をしています- フォトスタジオという場を通じ、「家族の豊かな時間を残す」ことをお手伝いする。

当社はお宮参りや七五三、お誕生日、成人式、ブライダルなどお客様の大切な記念日を撮影している写真館です。私たちは、お客様の笑顔を引き出し、写真という記録に残し、ご家族の思い出作りのお手伝いをすることに喜びを感じています。

社名の『emu(エミュ)』とはフランス語で「感動」という意味で、大好きな写真を通じてお客様と共に感動し、笑顔と喜びを分かち合いたいというポリシーが込められています。私はまだ経験が浅いフォトグラファーですが、写真を撮ることを通して、お客様から既に「感動」を頂いています。例えば、マタニティフォトやベビーフォトです。マタニティフォトを撮影したご家族が、その後ベビーフォトを撮りにこられた時は、お客様のご家族の成長を直接感じることができる瞬間です。

「家族や自分の写真を見るときは、幸せな時間であってほしい」という願いをこめて、私は写真を撮っています。フォトスタジオという場を通じ「家族の豊かな時間を残す」ことをサポートしていきたいです。また、当社が力を入れている地域貢献にも真摯に取り組んでいきたいと思っています。

その地域貢献の一環として当社では、毎月各店で絵本講座やベビーマッサージ教室を開催し、地域社会との繋がりを深めています。現在、エミュを通じての母親たちのコミュニティも発足しています。

また貧困で苦しむ世界の子ども達のために、お客様からご協力頂いた衣服などをカンボジアへ送り、現地の子ども達を支援する活動も行っています。微力ながらこのような社会問題にも目を向けながら、社会人としてもフォトグラファーとしても、もっと勉強を続けていきたいと思います。

My work -先輩たちの働く姿- 写真を通して家族の成長に寄り添いたい。

大学3回生の時からエミュでアルバイトとして勤務していました。正社員として就職するまでのアルバイト期間は、アシスタントとして、フロント業務、お客様のカウンセリング、ヘアメイク、衣裳選び、着付け、写真選びなどを先輩から教わりました。ヘアメイクや着付けは、専門的な勉強をして来たわけではないので、試行錯誤の連続でしたが、先輩に励まされながら、少しずつ習得しています。

当社では、美容や写真の専門学校を出ていなくても、1対1で丁寧に指導してもらえる環境があります。研修制度はあえて設けず、一人ひとりに合わせ、上達具合を確認しながら指導をしてくれるので焦ることなく学べます。一通りスタジオ業務を覚えたら、ヘアメイクなどの美容担当に就くか、カメラ担当としてフォトグラファーになるかを自身で選びます。私は、当初からの希望通りフォトグラファーを選び、現在は、様々なスタジオ業務を行いながら、一人で写真が撮れるまでになりました。

今はまだまだ勉強中で、写真を撮ることに集中して余裕があまりありませんが、今後はお客様の緊張がほぐれるように楽しくコミュニケーションをとりながら撮影を進めたい思っています。どのように撮るかだけでなく、撮られるお子さんたちが楽しく遊んでいるような「空間づくり」を心がけ、できあがった写真はもちろん、撮影体験そのものがお子さんたちの思い出となってほしいですね。

お子さんやファミリーの写真を撮ることを通して、マタニティ期、ベビー誕生、七五三、入学、卒業、成人式、ウエディングなど、人生の節目に立ち会うことができます。ご家族の成長に関わり、喜んでもらえる写真を撮り、写真で幸せを届けられるフォトグラファーを目指します。そのためには写真やアートの知識をもっと深め、感性を磨き、撮影アングルや技術面ももっと勉強したいですね。

My choice -この仕事を選んだ理由- 家族の思い出づくりに関わる写真の仕事に挑戦したいと思ったから。

大学に入ってすぐ、あるテーマパークでアルバイトをしていました。そのテーマパークに来場したお子さんの記念撮影写真を撮るのが私の仕事でした。私の人生の中で初めて「フォトグラファー」という仕事を体験したのがその時でした。元々、子どもが好きで、地域で子どもをケアするようなボランティアをしていたことと、カメラにも興味があったので、お子さんを撮るというアルバイトだと聞いて、「楽しそう」と思いトライしてみたのです。

取り組んでみたら予想以上に楽しく、私の人生を決める体験となりました。テーマパークには、連日、何百人も来場者があるので、多い日では300人程のお子さんの写真を撮ります。短い時間の中で、お子さんの笑顔や色々な表情を自分が引き出すことの面白さを知りました。そして、もっと一人ひとりゆっくりと向き合って写真が撮りたい、という思いがどんどん膨らんでいったのです。

このアルバイトをするまでは、実は将来、どのような道に進むか決めていませんでした。何になりたいのかわからなかったというのが本当のところです。ところが、撮影という職業体験を通して「子どもの写真を撮る写真家になりたい、写真スタジオに就職したい」という強い思いが生まれました。なぜなら、一枚の写真を何年も後に家族で見ながら「あの時はこんな風だったね、こんなことがあったね」と、振り返って思い出してもらえたら素晴らしいと思ったからです。家族の思い出づくりに少しでも関わることができる写真の仕事に挑戦したいと考え、この仕事を選びました。

People and culture -働きやすい職場- スタジオのシーンづくりからアルバムづくりまでチームで作り上げる。

私たちの写真館の強みは、異なるテーマを基調にしたスタジオで撮影できるところです。たとえば「ボタニカル・シャビー」のスタジオでは、アンティーク調の非常にデコラティブな装飾を施し、独特の世界観を演出しています。その他にも、白をテーマにしたピュアな雰囲気、ピンクがテーマのロマンティックな部屋のイメージ、子供部屋を再現したスタジオなど多彩なシーンを提供しています。様々なシーンで色々な雰囲気の写真が撮れる事も魅力ですが、お客様に特別な気分を味わって頂くことも目的にしています。

エミュでは、ほぼ毎月、スタジオの背景を変えています。シーンを決める際、テーマの企画は店長を中心にスタッフも提案をします。スタジオづくりでは、基礎は業者さんにお願いしますが、それ以外のデコレーションは自分たちで作るのです。たとえば、レトロな雰囲気を醸し出すために、あえて壁を汚れた感じにペイントして、昔風の小物を飾ったりします。先輩と一緒に作り上げていくこの作業は、とても楽しく、私の好きな時間です。

写真を撮ることは、フォトグラファーひとりで行う業務のように思うかもしれませんが、実際はそうではありません。私が撮影する場合、撮影以前に他のスタッフによる沢山の業務プロセスがあります。みんなで背景を作ることをはじめ、美容担当スタッフは衣裳を選び、ヘアメイクをして、和服なら着付けをします。受付けでお客様をご案内するスタッフもいます。こうしたスタッフたちの支えがあって、お客様がカメラの前に立ち、私は写真を撮る事ができるのです。
店長や先輩は親しみやすい人ばかりなので、仕事のことだけでなく、将来のことなども色々話せる環境です。

また、当社はパーティが多いことが特徴です。この芦屋のスタジオは、素敵な邸宅風なので、パーティに最適なんです。夏にはテラスで他店舗のスタッフも交えてバーベーキューをしながら花火を鑑賞することもあります。日常生活では、なかなか経験できない魅力的な空間で働いていることに、日々わくわくしています。
パーティは、和気あいあいと賑やかで、他のスタッフとコミュニケーションを深める良い機会です。仕事もレクリエーションも、どちらもとても楽しい職場で、毎日が充実しています。

たくさんの出会いと感動と喜びに出会える。自分らしく輝ける場所が『スタジオ エミュ』です。

澤田 慧(さわだ あや)
スタジオエミュ 神戸旧居留地店 撮影アシスタント
2016年2月入社
<アルバイト>

PROFILE
専門学校でファッションや美容を学んだ後、アパレル会社に就職。ファッションブランドのショップ店員として勤務。2016年2月、「服が好き、子どもが好き、接客が好き」とすべてを活かせる『スタジオエミュ 神戸旧居留地店』のオープニングスタッフに。現在は撮影アシスタントとして、七五三などで来店される小さなお子様のメイクや着付けを担当する。
ファッションが好き、子どもが好き、接客が好き。すべてを叶える『スタジオ エミュ』へ。

―『スタジオ エミュ』を選んだきっかけは?

「ファッションが大好きなので、『スタジオ エミュ』は服装も自由だし、お洒落もできてネイルもできるところに強く惹かれました。子どもが好き、接客も好きなので、自分の大好きなものがギュッと詰まった仕事を選びました。毎日、たくさんの方と出会えて、考え方も違ういろんな方とお話できるのがすごく楽しいと感じています。」


―日々の仕事内容は?

「平日は朝10時、土日は朝9時に出勤して朝礼から始まります。その後は撮影のお客様が次々といらっしゃるのでそのお出迎えをします。お宮参りの赤ちゃん、七五三、成人式の前撮り、マタニティ、ブライダルなど、いろんなお客様が来られます。最近では、ハーフ成人式や小学校の卒業式の前撮りのお子様も増えています。今はアシスタントがメインなので、お子様のお着替えやヘアセット、メイクをして、お子様をスタジオにお連れして撮影のアシスタントをします。」


―仕事はどのように覚えていきましたか?

「学校でも美容やファッションについて少しは学んだのですが、そんなにしっかりではなかったので、ここに来てたくさんのことを教えていただきました。最初はヘアメイクから。髪の毛を上げるのが苦手だったので、きれいな上げ方やアップの方法を教わりました。お人形の髪の毛を使って、先輩ができるまでずっとそばについて教えてくれました。和装の着付けも入ってから覚えたのですが、空き時間を見つけては先輩が丁寧に教えてくれました。」

いつも笑顔で楽しく仕事がしたい。自分自身もお洒落でいたい。

―この仕事で心がけていることは?

「撮影に集中していただくためには、どのお子様にもきっと夢中になれることがあると思うので、それを見つけ出し、お話をして撮影現場を盛り上げています。「何が好き?」「どんなキャラクターが好き?」とお聞きして、興味があること、好きなことを伺って話を広げています。心がけているのは、いつも笑顔で楽しく仕事をしようということと、自分自身がお洒落でいたいということ。とにかく服が好きなので、前の日には明日これを着ようと考えるとワクワクして、起きて少し違うなと思うとまた変えてみたり、毎日、お洒落を楽しんでいます。」


―うれしかったことは?

「最初は緊張していたお子様が撮影が進むに連れて笑顔になってくれるときがうれしいですね。はじめは服を着替えるのも撮影するのも、「いやや、いやや、写真撮りたくない」と言っていたお子様が、きちんとお着替えができて、好きなキャラクターの話などをして自然な表情が出て撮影も終わり、最後に「楽しかった!」と言ってくれたときは感動しました。」


―仕事をするなかで、一番好きなことは何ですか?

「好きなことは、子どもさんと喋ることです(笑)。はじめは苦手だったのが、今では男の子と話すのも女の子と話すのも楽しく感じられます。メイクをするのが初めてのお子様も多くて、鏡を見て「わあっ!」と喜んでくれるとすごく可愛いなと思います。ヘアアレンジも喜んでくれて、髪の毛もこのままで帰ると言ってくれたり(笑)。 また、アルバムを引き取りに来られたお客様が、アルバムを開いた瞬間、「可愛い!」と喜んでくださる姿を目の前で見られるのもうれしいですね。」

お手紙をもらったり一緒に写真を撮ったり。忘れられない出会いが増えています。

―印象に残っているエピソードは?

「七五三の撮影をした小学校1年生の女の子から、お手紙をもらったことがあります。「すごく楽しかった」と書いてあって、お手紙をもらったのは初めてだったのでうれしかったです。ほかにも、七五三の前撮りに来ていた子がレンタルでお出かけしてお店に戻って来たとき、私の名前を覚えていて、『さわちゃん、一緒に写真撮ろう』と誘ってくれたのも印象に残っています。偶然、そのお友だちも私が担当したお客様で、2人で私の話をしていたとママさんから聞きました。その子たちのことは、これからもずっと忘れないと思います。」


―はじめからお子様の接客は得意でした?

「実は最初は苦手でした(笑)。近頃は10才を迎えて『ハーフ成人式』の撮影をされるお子様も増えているのですが、その年頃の子は周囲にいないので、どうやって接していいかわからなくて。3才5才の子のようにお人形を出しても笑ったりしないので、何かお話しをしないといけないと思うのですが難しくて。お子様も緊張しているのにこちらも緊張して、どうしていいかわからない感じだったんです。ずっと苦手かなと思っていたのですが、最近、お手紙をもらったり、一緒に写真を撮ろうと言ってもらえるできごとがあって、苦手意識がなくなり、少しは成長したかなと思えるようになりました。」

感動のそばで仕事ができる。貴重な一瞬に立ち会える喜びがあります。

―『スタジオエミュ』で働く魅力は?

「毎日いろんな方とお話ができることです。小さなお子様から一緒に来られるおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い方が来店されます。また、いろんな仕事を任せてもらえるのもうれしくて、今までは仕事をしていてこんなに感動をすることがなかったので、この仕事に出会えて本当に良かったです。」


―たとえば、どんなことに感動を?

「ブライダルもすごく感動します。先日も、成人したお子さんたちがお父さんとお母さんに、サプライズでブライダルをプレゼントされていました。その撮影のときは最初から終わりまで感動に包まれていて、今思い出しても心が温かくなります。マタニティも、もうすぐお兄ちゃんお姉ちゃんになるお子様が、ママのおなかをペタッと触っているのを見ると胸が熱くなって、貴重な一瞬に立ち会えていることを実感しました。」


―今後の目標は?

「お客様に楽しんでいただけるお店づくりに携わりたいと思っています。『また来たい』『ここのお店が良かった』そう思っていただけるとうれしいですね。今は撮影アシスタントですが、先輩方が撮られた写真を見るといつも『すごいなぁ、こんな写真が撮れたらいいなぁ』という気持ちになるので、将来的にはカメラにも挑戦してみたいと思っています。カメラをはじめ、将来的にどんどんできることを増やしていきたいです。」