スタッフインタビュー詳細

働いて感じた警備の大切さ。管制室で、幅広い地域の安全を監視しています。

トラブルを早期発見できる機械警備の重要さを実感。管制室の仕事を通して、侵入者の逮捕に協力できました。

ご契約いただいている企業や、個人のお客様の建物の安全を守る機械警備。その次長として、管制室で管制員たちの管理をしています。監視する地域は和歌山県全域をはじめ、阪南エリアや三重県の尾鷲市など広域です。多くの建物の安全を、20名以上の仲間たちと守っています。管制室の仕事は、建物と現場をつなぐ伝令役です。各建物に取り付けられた各種センサーから得た情報は常時、管制室に送信され、異常があれば機械警備システムのモニター画面に表示されます。火災や侵入など感知した情報に合わせて、管制員が現場に的確な指示を出しています。以前、監視中に侵入を感知するセンサーが異常を知らせており、すぐに警察に通報したことで侵入者の逮捕に協力できました。その出来事からトラブルを早期発見できる機械警備の重要さを実感し、より一層責任感を持って仕事に取り組むようになりました。

頑張れば、頑張っただけ評価してくれる。会社をさらに発展させるため、新人の育成にも励みます。

『和歌山警備保障』では、努力する姿勢を認めてくれる社風があり、私自身も勤続8年で次長へ引き上げていただきました。ポジションが変わったことで、会社の発展に貢献したいという思いが日々強まっています。今以上に会社の規模を大きくするためにも、力を入れているのが人材育成です。3ヵ月間に及ぶ新人研修を実施した後も、引き続き教育を行い、スキルアップできるようにフォローしています。業務への疑問も気軽に聞いてもらえるように、管制員とのコミュニケーションも欠かしません。揺るぎない信頼関係が出来上がることでチームワークも強固になり、指導する際も管制員たちはしっかりと受け止めてくれます。時間をかけて一人ひとりの管制員と向き合うのは、自分自身もたくさんの先輩に育ててもらったからです。管制室は若いメンバーが揃っているので、どのように成長していくのか楽しみにしています。

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