技術者インタビュー

たくさんの人と関わって進める仕事だからこそ、 得られる喜びはとても大きいです。

松本麻里
工学部・第四類(建設・環境系)卒
2010年4月入社

PROFILE
大学時代、工学部で輸送機器の設計や船の揺れの解析に携わる。就職活動の際に、地元で設計の仕事ができること、充実した研修制度があることが決め手となりヤスナに入社を決める。現在は発電用ボイラーの計画設計を手掛けるチームのリーダーとして、後輩の指導や取引先とのやり取りをメインに活躍。また女性の技術者として後輩からも慕われている。
自分だけでできる仕事ではない。
そこに設計の難しさとやりがいを感じています。

現在は発電用のボイラーを計画するチームのリーダーとして、プロジェクトを進めています。私たちが担当しているボイラーはかなり大きな部類でとても1人でできるものではなく、チームでも1年がかりのプロジェクトです。

プロジェクトの中では、私が起点となり仕事をしていますが、自分だけで進められるものではなく、お客さんとの打合せや上司と相談、後輩への指示や指導等、たくさんの人と関わりながら仕事を進めています。決して楽ではありませんが、試行錯誤して苦しんだ設計ができた時や、1年がかりの工事が終わった時は大きなやりがいを感じます。自分一人ではなくプロジェクトメンバーと共に進めてきたものなので、その喜びを分かち合うことができます。自分だけの仕事ではない、そこが難しくもあり、やり甲斐を感じられるところだと思います。

新しい大きな案件を任されるたび、 評価されていることを実感。

中野 大介
工学部機械工学科卒
2015年9月入社

PROFILE
兵庫県姫路市出身。岡山の大学を卒業後、岡山の企業に就職し、船舶のディーゼルエンジンの設計に5年間携わる。地元に貢献できる仕事がしたいとヤスナへ。設計会社としては珍しいISO9001を取得している点と効率を評価するシステムが転職の決め手となる。現在はボイラーの本体詳細設計業務を担当している。
船舶系からボイラー系に転向。 今までのキャリアを活かせる環境です。

ボイラーの本体詳細設計業務を担当しています。先輩や上司が計画を立てて設計した全体の設計図から、実際に加工するため、部品1個ずつを表現するための図面を描いています。以前は船舶系だったのがボイラー系に変わるという分野の違いはありましたが、設計の根本的な部分は変わらないので、今までのキャリアを十分に活かせています。

仕事で難しいと感じるのは、実際のものづくりが行われる際の現場の作業性などを考えることです。机の前で設計しているので、現場で溶接する人の作業がわかりづらいということがあり、図面上は可能でも実際には作業をする人の体が入らなかったり、この体勢では作業しづらいという点がまだまだ勉強していくところかなと思っています。

重視しているのは現場の作業性を考慮することと、客先担当者との情報交換をきちんと行うことです。直接、お客様のところに伺って図面を描くこともありますが、お客様から「任せておけば大丈夫ですよね」と言っていただいた時は、信頼していただいていることが伝わってきてうれしいですね。