社会福祉法人 旭長寿の森 採用サイト

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取り組み

自分らしい暮らしに役立つ情報を地域の皆様やご家族様へ。

人と人が支え合う仕組みづくりに取り組んでいます。

POINT1【地域交流】地域の人にとって身近で、もっと気軽に相談できる施設へ。

【地域交流】地域の人にとって身近で、もっと気軽に相談できる施設へ。

定期的に地域の皆様に施設に来てもらえる催し物を開催しています。フォークダンスの会、合唱団、カラオケ、音楽クラブ、歌謡ボランティア、書道教室、歌体操、手芸クラブ、リラクゼーションクラブなどを通し、実際に地域の皆様に施設を体験いただいています。逆に職員が地域に出てお手伝いをする「出前福祉」を行うこともあり、地域と施設の往来の活性化を実現。施設を運営する上で地域との共存は欠かせず、共存のあり方を言葉でなく行動で示していく必要があると考え、日ごろから地域との絆を深めることで、「いざ」というときに旭長寿の森へ気軽にご相談いただける関係を構築し、地域での生活を安心して継続していただけることにつなげています。また、こうした地域の皆様の活動を折にふれ紹介することで、活動している方が生きがいや人生の張り合いを持ち、仲間も増え、モチベーションとやる気がアップし、出かける機会が増える、そんな好循環を数多く生み出していきたいと思っています。

POINT2【災害対策】 手助けが必要な人や地域に手を差し伸べられる仕組みづくり。

【災害対策】 手助けが必要な人や地域に手を差し伸べられる仕組みづくり。

水害や地震といった災害発生時において、当法人は現在運営する4施設の入居者様と職員の安全確保と、地域の皆様の避難場所としての役割も担っています。周辺住民の方の中には自力で避難できない方もおり、当法人の職員が救助に向かうことも想定していますが、有事の際のスムーズな行動は全職員の災害に対する想いの共有が必要なため、4施設合同での有事を想定した防災訓練を計画中です。どのような規模の有事で、一人ひとりがどのような行動ができたか、どの職員がリーダーシップを発揮したか、何が足りなかったかなどを把握・検証していきます。現在でも有事の際における職員の行動指針や入居者様のご家族様と協力体制を整え、もしもの事態に備えています。地域福祉への貢献とは、「手助けを必要としている人に手を差し伸べること」というのが私たちの考えです。これからも私たちだからできることを積極的に行ってまいります。

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