Interview 青果部門 深田晴美さん

「この前の果物、美味しかったよ」そんな言葉に元気をもらっています。

Staff Interview
深田晴美さん

2017年11月入社

スーパーマーケットでの勤務を皮切りに、お土産の販売員や、事務スタッフなど、様々な職を経験。しかし、スーパーマーケットの青果係の楽しさが忘れられず、もう一度戻ってきました。仕事としてのコミュニケーションだけでなく、体調や悩み事などの情報も共有し、さらに「働きやすい」職場環境づくりを目指して仕事に励んでいる。

「やっぱりスーパーマーケットで働きたい」その想いで、新しい職場に飛び込みました。

マツヤスーパーに入社したキッカケは?

前職からもう一度、転職を考えていたときに、『マツヤスーパー』の青果スタッフの募集を見つけました。今まで様々な仕事を経験してきたのですが、その中でもスーパーマーケットで働いていた期間が長く、個人的にも青果のお仕事が好きでしたので、すぐに応募。今でもやっぱりこのお仕事が好きだと実感しています。

スーパーマーケットで働く魅力はなんでしょうか?

中と裏の作業、両方を経験できることだと思います。バックヤードで作業を黙々とすることもできますし、売場に出ればお客様とコミュニケーションをとり、接客ができることが魅力だと感じています。

職場の雰囲気はどうでしょうか?

『マツヤスーパー』全体の特色とも言えますが、とにかくコミュニケーションが活発です。忙しいときも、声を掛けあってお互いを支えているので、チームワークはバツグン。社員の方もアルバイト・パートと分け隔てなく、積極的に会話をしてくれたり、的確な指示を出してくれるので働きやすく、とにかく活気のある明るい雰囲気の職場です。

お客様との何気ない会話がヤリガイに。感謝の言葉をたくさんいただけるお仕事です。

深田晴美さん

働くうえで、意識している事はありますか?

青果の商品は、とにかく鮮度が命です。悪い状態の商品をお客様にお出ししては大変ですので、痛んでいるかどうかのチェックは、特に厳しく意識しています。商品の産地もご購入されるお客様は気になるポイント。表記の間違いはないかの確認はもちろん、聞かれたときに、すぐに答えられるように心がけながら働いています。

印象に残っているエピソードはありますか?

「この前買った果物、美味しかったよ」「なにか今、美味しい果物や野菜はある?」とお客様がお声をかけてくださることがあります。よく来店される常連のお客様が「この前おススメしてくれた野菜で、こんな料理を作ったら美味しかったから、チャレンジしてみて!」と、調理方法まで教えてくれた事があり、距離が近く感じられてうれしかったです。私の方からもおススメの調理方法を提案できるようになりたいと思った瞬間でした。

もっとスキルを磨いて、みんなに頼られるスタッフを目指します。

これからの目標はありますか?

野菜・果物のカットやラッピングを担当しており、作業のスピードアップが目標です。入社した当初に比べるとスピードも丁寧さも身につきましたが、時間内にやらなければいけない作業は忙しくなると、たまに時間をオーバーしてしまいます。周りのスタッフも手助けしてくれますが、自分ひとりでより早く、より正確に作業をできるようになり、私がもっとみんなの手助けをできるようになりたいと思っています。

求職者の方に一言お願いします。

「未経験だから…」「特別な知識も資格もないから…」そんな方でも大丈夫です。優しい先輩スタッフがたくさんいますし、研修制度も手厚く、一歩ずつ成長することができます。「野菜や果物を食べるのが好き」そんなキッカケで十分です。まずは実際にお店に来て、雰囲気を直接肌で感じ、気を張らずにチャレンジしてみてください。

インタビュー:2018年5月