2022年1月6日
年始恒例の初詣、地元川西町の糸井神社に参拝しました。
幹部一同、“従業員の皆様のご多幸”と“会社の安全と繁栄”を祈願いたしました。

～糸井神社とは～

延喜式神名帳に『大和国城下郡　糸井神社　靭』と記載のある式内社。
古くは江戸時代以前“結崎大明神”とも呼ばれていた。
祭神は豊鍬入姫命（とよすきいりひめのみこと）
応神天皇時代、呉の国から渡ってきた織り姫が、天皇の命を受けて綾錦を織ったという。
糸井とは本来結崎やその付近一円を総称した郷名とみられ、当地は古く紡績業で栄えた
地であり、その産業守護神として祭祀されている。
鳥居を入った境内正面に拝殿、その奥に朱塗りの本殿がある。