スタッフインタビュー詳細

アート不動産は営業の本質を見失わない会社です

Yさん
担当部門:営業 チーフ
入社日:2001年入社
営業マンとして最も大切にしたいこと

私がアート不動産のことを知ったのは、当時お付き合いのあった方からの紹介がきっかけでした。当時から一貫して地域に密着した運営をしていて、同じ業界で仕事をしていた私としては非常に魅力を感じました。私自身数字で見いだせない部分に、営業にとってのやりがいが少なからずあると思っているので、大手になると特に、転勤などで懇意にしていただいたお客様を別の担当に引き継がなければならないなど、企業主体の運営になるのは致し方ないことですが、そのためにお客様との心の通ったコミュニケーションができなくなってしまうのはひとりの営業スタッフとしては心苦しいものです。「今の会社で見方を変えて新たな働き甲斐を発見するか」「思い切って別の会社でチャレンジするか」私はひとり一人のお客様と長く深くお付き合いしたいという気持ちが勝り、アート不動産を選びました。
不動産はお客様にとって大きなお買い物である分、息の長い商品です。また、一度いただいたご信頼も同じように長く続いていきます。たとえば、ご成約いただいたときはもちろんですが、そこから何年か経ち、以前のお客様から新しいお客様をご紹介いただくときなどがまさにそうです。当時の自分の仕事が正しかったことを、時を越えて実感できるのは不動産ならではです。アート不動産では、ご新規のお客様の多くはネットの情報を見られてお問い合わせが入り、一方でお客様やお取引のある銀行様などからご紹介があるので、営業スタッフは集客よりもむしろコンタクトのあるお客様に対していかに丁寧にアプローチするかに専念できます。

アート不動産の魅力をより多くのお客様とスタッフに

私が入社した15年前は社長夫妻と事務スタッフと私の4名でしたが、今はスタッフも充実して、アート不動産が理想としていた不動産事業のあり方、営業スタッフのあり方を実現できるまでに成長することができました。経験者の方は不動産の営業が簡単な仕事ではないと実感されていると思います。もちろんお客様にとっても私たちにとっても大きなお金が動くので、丁寧すぎるぐらい丁寧に準備と確認を怠らず進めていくことは重要ですが、当社では仕事に慣れるまで先輩がしっかり同行します。窓口はひとりの営業スタッフでも、お客様がご満足いただくまで会社全体でサポートしていきます。新しく入られる方もきっと「営業スタッフをやっていて良かった」と安心していただけると思います。
私個人としてはこれからこのアート不動産を着実に大きくして、新しい店舗を出したいという夢があります。ありがたいことにお客様からの反響・再反響が大きくそのご期待にお応えしていくことが今は先決ですが、やはりそれだけのご信頼をさらに多くのお客様にお届けしたい、これから入られる方とも共有していきたいと考えています。今まで抱いていた不動産営業のイメージはいったん横においていただいて、まるで別の業界に入社するようなお気持ちで大丈夫です。一緒にお仕事できることを楽しみにしています!

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