スタッフインタビュー詳細

利用者様本位のケアを目指して。日々のサポートだけでなく、今後は看取りケアにも力を入れます。

鈴木 佳寿代
グループホームはるすのお家・西吉野
介護支援専門員(ケアマネージャー)
2014年入社
ケアプランを作成しながら、現場でも利用者様と向き合っています。

高齢者総合福祉施設「はるす・西吉野」内にあるグループホーム「はるすのお家・西吉野」の、ケアマネージャーをしています。ケアプランの作成と利用者様のケアの両方を行うことで、一人ひとりの状態に合った最適なプランをきめ細かく作成しています。どんな時も念頭に置いているのは、利用者様本位のケアです。例えば認知症の方は、変化に対して敏感に反応する傾向があるので、その方に寄り添い、いつもと変わらない穏やかな生活をしていただけるようなケアを心がけています。とはいえ、一口に認知症と言っても、症状は利用者様によって多種多様です。日々勉強を重ねながら、症状別のケアのノウハウを蓄積しています。いま一番取り組んでいることは、ケアプランの精度向上です。介護支援専門員の更新研修で教えていただいた新しい分析シートを使用して、より利用者様に寄り添ったケアを目指しています。

今後は、看取りケアの強化を図りたい。利用者様も、家族の方も、最後まで笑顔になる介護を目指します。

働き始めの頃は、利用者様になかなか受け入れてもらえませんでした。それでも、そばでケアを続けるうちに、だんだんとこわばっていた表情がやわらかくなっていきました。1ヵ月間ほどかかりましたが、関係を築けたことがうれしかったのを覚えています。いまでは挨拶もしてくださいますし、手もにぎってくださいます。そんな利用者様たちとの生活の中で、特に印象深いのは看取りのケアです。笑顔で最期をお迎えいただけるように、みんなで全力を尽くすのですが、声かけや背中をさする際に意識がない状態なのに笑ってくださることがあり、喜んでいただけているのだと思うと目頭が熱くなります。また、ご家族の方から「はるすにお任せしてよかった」と感謝の言葉をいただけると、看取りに関わるやりがいを強く感じます。高齢化が進むことで、施設での看取りケアが増えてくるはずです。勉強会などを実施して知識とスキルを身に付け、よりご満足いただけるケアを提供できればと考えています。

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