スタッフインタビュー詳細

働く中で気がついた自分の個性。利用者様を元気づけることで、自分自身も元気をもらっています。

畑中 美穂
はるす・デイサービス西吉野
看護職員
2011年入社
利用者様の人生を見つめて、イキイキとした生活を支える。そんな介護施設での仕事は自分に合っています。

「はるす・デイサービス西吉野」の看護職員として、利用者様のバイタルチェックをはじめ、褥瘡(じょくそう)や軽いケガの処置、車椅子の調整、酸素療法を受けている方の酸素ボンベの交換、レクリエーションの提供などを行っています。病院での看護と介護施設での看護の違いは、その方の病気を見るのか、人生そのものを見るのかにあると思います。病院では患者様の症状を見定め、どのように治療していくかを考えますが、介護施設では症状を受け入れた中で利用者様の生活満足度をどう上げていくかを考えます。最初は病院勤務の発想が抜けずに葛藤もありましたが、徐々に、この仕事の面白さを感じるようになりました。それは利用者様とのコミュニケーションです。一緒に体操をしたり、運動会などのイベントを楽しんだり、笑い合って時間を過ごすことが自分の性格に合っていると感じます。一人ひとりの利用者様とじっくり向き合い、治療とは違う方法で笑顔を生みだす介護施設での仕事が大好きです。

人に喜んでもらうことが、自分自身のエネルギーに。そんな個性を先輩が引き出してくれました。

運動会やカラオケ大会など施設でイベントがあれば、今でこそ率先して人前に出ていますが、「はるす」で働き始めた頃はもっと奥手でした。当時の先輩が、私のサービス精神が旺盛なところを伸ばすため、夏祭りなどで表舞台に引っ張ってくれたことが変わったきっかけです。最初は戸惑ったのですが、利用者様が喜んでいる姿を見るのが楽しくなってきて、最近では人前に立つたびに「どうやって笑わせよう」なんて考えています。イベントに参加してみんなを盛り上げるのも好きですし、お一人の方を元気づけるのも大好きです。以前、体調を崩されて気落ちしたことで歩けなくなってしまった利用者様がいらっしゃったのですが、「大丈夫ですよ。歩けるようになりますよ」と様々な形で励ましていると、少しずつ元気を取り戻され、本当に歩けるようになりました。人が持つ大きな力に感動しましたし、それを引き出せたことに達成感を覚えました。以来、より一層コミュニケーションを意識し、利用者様ごとに響くアプローチを考えながら日々の業務にのぞんでいます。仕事を通して、自分の根本には「人に喜んでもらいたい」という想いがあることに気がつきました。介護施設の看護職員こそ、私の個性を一番活かせる仕事だと思います。

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