スタッフインタビュー詳細

訪問入浴の仕事には、やりがいが詰まっています!

大石 喜仁
訪問入浴介護事業部
次長 介護員
2011年入社
訪問入浴サービス藤井寺事業所にて管理者を務めさせて頂いております。

私が介護と出会ったのは16歳の時でした。祖父が癌になり、介護が必要になったことがきっかけで、わずかですが、食事介助や歩行介助などを行っていました。当時は介護がどういうもので何が正解なのか間違いなのかも分からず、私なりに祖父にとって楽なように、負担とならないように。と考えていた事を覚えています。
その年に、このはるすという会社に出会い入社を決めました。
ある女性の利用者様が入浴後に「ほんまに気持ち良かった~ありがとうな~!」と話され、私はそのスタッフとの会話を聞き、すごく感動し、喜んでもらえる事がこんなにも嬉しい事なんだと実感した事を今でも忘れられません。気持よさそうな表情と、楽しい会話、時には家族様と一緒になって洗体をしたり笑い合ったりと。
この会社、この仕事に出会えてほんとによかったなと思っています。

話し合う事もコミュニケーションだと思いますが、表情で表現する事も触れ合うこともまた、ジェスチャーだってコミュニケーションです。

心と心を通わす事が一番のコミュニケーションだと思っています。一人一人の性格も違えば、環境も、生活だって違います。そんな方々に温かいお風呂に入ってもらい幸せになれるお手伝いが出来る!そんな仕事にやりがいをいつも感じます!それから、8年経った今もお風呂を通じて、利用者様や家族様、また、職員も互いに幸せになれる様な入浴を目指しています。

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