▼身体介護
食事の介助、排泄の介護、衣類の着脱介助、身体の清拭、洗髪のお世話、入浴介助(部分浴を含む)、体位変換等の介助、口腔の清潔、通院の介助、車いす移乗、歩行介助、褥瘡予防 など
▼生活援助
掃除、洗濯、ベットメイク、衣類の整理・被服の補修、調理、配下膳、買い物、薬の受け取り、相談援助、情報提供 など
▼移動支援
買い物・余暇活動等の外出の付き添い、通学・通勤の送り迎え など
※平日に居宅介護、休日に移動支援と併せて利用される場合もあります。
サービスの内容
ケアセンターうさかめ
支援を要する方を対象に、スタッフが自宅に訪問。日常生活上のサポートを行います。現在、5才児から80才前後までの幅広い年代の方が利用されています。
デイセンターうさかめ
日中のみの支援施設。常時介護を必要とする方に対し、施設内で入浴、排泄、食事の介護、創作的活動等の機会を提供しています。現在は、5才の児童から30代の成人の方が利用されています。基本的にはマンツーマンのサポートで、利用者様とじっくり関われる人員配置体制です。
~今後の展開~
▽就労支援
知識・能力向上のための教育訓練、生産活動の場の提供(求職活動の支援)、
適性に応じた職場開拓など、就労に必要なバックアップ全般を行います。
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)
【資質の向上】
・働きながら介護福祉士等の資格取得を目指すものに対する実務者研修受講支援や、
より専門性の高い支援技術をしようとする者に対する咳痰吸引研修、
強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、
中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援
(研修受講時の他の福祉・介護職員の負担を軽減する為の代替職員確保を含む)
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
【労働環境・処遇の改善】
・新人福祉・介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等の導入
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による
個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペースの整備
【その他】
・障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮
・非正規職員から正規職員への転換