現役バス運転士インタビュー詳細

「南海グループ」という安定・安心の環境で、子どものころからの憧れを実現!

運転士 Aさん・路線バス、リムジン、高速バス乗務5年目・30代
▼入社の経緯

前職はパワーショベルの部品など、金属部品加工メーカーでプレス加工をしていて生産管理も任されていました。子どものころから乗り物が好きでバスや電車の運転手になりたくて「憧れ」が捨てきれず、いつかは転職したいと思っていたところに、和歌山バスのHPを見て、先輩のインタビュー記事も見て転職者が多い安心感もあって「やってみようか」、また、地域の足として自分も社会貢献したいと思って「免許取得支援制度」にも背中を押されて、応募を決めました。
養成コースで免許取得後は、車の運転も好きだったこともあり、今ではリムジン、夜行バスでTDLや鎌倉へも行っています。夜行バスなどは希望があればですが、練習を重ねれば抜擢して頂けるようになりますし、生活が不規則になって、眠くなっても3~4ヵ月で体も慣れてきます。

▼続けていられる理由や秘訣

1日2時間、2ヵ月練習します。初めて運転席に座ったときは、こんな大きなもの動かせるかな、と思いましたが、意外とすぐに慣れました。運転が好き、マシンなどモノを触っているのも好きだったので、大きなバスのハンドル操作もすぐに好きになりました。以来5年、現在は夜行バスで東京や鎌倉にいきますが、まだまだ先輩方から細かいところのアドバイスをいただけるアットホームで居心地がいい雰囲気も大きいです。
夜行バスといえば、お客さんを起こしてはいけないので揺れない慎重な運転=クラッチをゆっくりつなぐ、急ブレーキ・加速はNGといった慎重な運転を心掛けた結果「ありがとう!乗り心地良かったよ」とお声掛けいただくことも少なくありません。そうした言葉にうれしい、やりがいを感じられる方なら向いていますので、迷わずにご応募することをおすすめします。

▼おすすめポイント

南海グループという安心感とやさしい方が揃っているので大丈夫。親も喜んでくれていますので、まだまだ5年目で新人なので、より一層上手くなれるように頑張りたいと思える職場環境が整っています。

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