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【YouTube和歌山バス(公式)チャンネル】
和歌山バス 情熱を胸にハンドルを!
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「南海グループ」という安定・安心の環境で、子どものころからの憧れを実現!
前職はパワーショベルの部品など、金属部品加工メーカーでプレス加工をしていて生産管理も任されていました。子どものころから乗り物が好きでバスや電車の運転手になりたくて「憧れ」が捨てきれず、いつかは転職したいと思っていたところに、和歌山バスのHPを見て、先輩のインタビュー記事も見て転職者が多い安心感もあって「やってみようか」、また、地域の足として自分も社会貢献したいと思って「免許取得支援制度」にも背中を押されて、応募を決めました。
養成コースで免許取得後は、車の運転も好きだったこともあり、今ではリムジン、夜行バスでTDLや鎌倉へも行っています。夜行バスなどは希望があればですが、練習を重ねれば抜擢して頂けるようになりますし、生活が不規則になって、眠くなっても3~4ヵ月で体も慣れてきます。
実は一旦離職したのですが、半年後に再入社させていただきました。
運転が好きとか車は好きという方ではなく、未知の世界へのチャレンジでした。家庭の都合で正社員として働きにくい環境にあり、アルバイトを二つ掛け持ちしていたところ、今も運転士として活躍している地元消防団の先輩に和歌山バスを紹介していただきました。母親に相談したところ、昔から馴染み深くしっかりしている印象があり、地域密着の当社にぜひ行ってほしい、安心させてほしいとの声もあり、その先輩に相談して「ハラくくってやるならそれでいいじゃない」と、先輩を通じて入社し、養成コースで免許を取得しました。
長年勤めていた会社が倒産、そんなときに出会った、なくならない仕事
高校を卒業してずっと務めていた食品スーパーが民事再生手続きに入り失業という事態に。ハローワークで数社当たった中で、和歌山バスは高校以来の友人がドライバーで活躍していたこともあり、元々運転が好きで、スーパーがなくなってもバス会社がこの世からなくなることはないだろうと入社を決めました。「安定」が大きなキーワードになりましたね。地元安定企業ということもありさぞ家族も喜んでくれるだろうと思いきや、えっ!?という感じで心配されました(笑)
面接時にバス運転体験会があるので、ぜひ「やれそう!」と実感をつかんでください
前職は食品の宅配会社で、1.5t車で一般住宅に配送する営業兼ドライバーです。普通免許でできる仕事でした。基本は和歌山エリア内ですが、県外に新規営業所がオープンすると長くて半年、そちらへ応援の形で赴任していました。ある日、たまたま和歌山バスの運転士募集広告が目に留まり、大きな車両の運転にも興味があって、さっそくHPも見て「2種免許取得支援」が決め手になって応募しました。さらに、面接時に構内でバス乗務体験会があり、実際に運転して「できそう!」と思ったのが入社の経緯です。家族も「いいじゃない♪」と、喜んでくれました。
私の「これまで」が、和歌山バスの「これから」になる。
元来、乗り物関係が好きで、前職も自動車教習所の指導員。和歌山バスへ入社したきっかけは、偶然、和歌山バスの後ろを車で走ったときに目にした「乗務員募集」の広告です。実は、教習所の指導員になる際は、バスや電車関係の仕事と迷いに迷い、指導員になってからもバスや電車関係の仕事への憧れをずっと持ち続けていました。和歌山バスの広告を見て、バスへの想いが再び強くなり、和歌山バスへの応募を決断した旨を家族に相談したところ、反対の声も上がらず、逆に「好きなことをやってみたら」と背中を押してくれたのです。2002年、念願のバス運転士デビューを果たしました。その後、路線バスの運転士を務めながら、高速バスやリムジンバスを運転する「高速バス運転士」へとステップアップし、当社のすべてのバス乗務を経験しています。
明かるい未来へ向かって走れる環境が、ここにはあります。
前職は、トラックドライバーでした。小さいころからバス運転士への憧れがあり、前の会社を退職したのを機に、何か資格を取ろうと、大型2種免許取得のために通っていた自動車学校で和歌山バス運転士の募集広告を見て応募を決意。和歌山バスは地元で有名な企業だったので、入社前から知っていました。プライベートの変化も転職理由のひとつです。2018年に入社してスタート。和歌山バスは職場環境が抜群で、みんな親切に教えてくれますし、和気あいあいとしており、すぐに職場に馴染めました。とはいえ、やはり初めて一人でバスを運転したときは非常に緊張し、先輩からの丁寧な指導や、「こうやったらええよ」といったアドバイスをもらいながら、少しずつ成長したことを覚えています。
遠方出身者の受け入れ態勢も万全。憧れの運転士として走り続けます。
以前、住宅調査会社に勤めていたときに社長の挨拶回りの運転を任されたことをきっかけに、人を乗せて運転する仕事を志しました。前職に勤める前もレンタカー店舗や塾の送迎などの経験はあったものの、運転していたのは乗用車ばかり。「まずは大型バスに乗る体験をしてみたい!」と検索したところ、常時受付をしていたのが和歌山バスでした。問い合わせの電話をするには、少し勇気がいりました。実は私、当時は出身地である九州に住んでいたので「そんなに遠方から来られても…」と断られてしまうと思っていたのです。しかし、「いらっしゃるのは大変かもしれませんが、来ていただいて構いませんよ」と快く受け入れてもらえて、体験日当日もしっかりと準備をして迎えてくださり、私の納得のいくまで1、2時間も車庫の周りを運転させてくれました。親身であたたかい社風に惹かれ、九州に戻ってから正式に応募するのに迷いはなったと記憶しています。
介護職からバス運転士へ。「人の役に立てる仕事」がキーワード。
前職の介護業界は、自身の仕事選びの指針である「人の役に立つ」をキーワードに選びました。介護の仕事は非常にやりがいがある一方で、やはり体力勝負の世界です。当時の年齢である30代半ばのパフォーマンスを10年・20年先も保てるのか不安があり転職を決意しました。人の役に立てるかどうかを基準に仕事を探し始めたところ、目に飛び込んできたのが普段通勤で利用していた和歌山バスの運転士の姿だったのです。大きな車体を器用に動かし、お客様への配慮も忘れない、機敏に動く運転士の仕事ぶりを垣間見て、バス運転士も人の役に立てる仕事だと確信しました。さらに、和歌山バスには私のように乗用車しか運転したことのない人でも安心して始められる養成制度があります。ベテランの運転士も多く、和歌山バスなら定年までハンドルを握れると思い応募しました。
対話を大切に、目指すのは冷静で的確な判断ができる運行管理者。
前職は、トラックドライバーをしていました。荷物を運ぶ仕事から人を運ぶ仕事をしたいと思ったのは、地元に貢献したいという想いが強まったからです。公共交通機関であれば、地域の人々の移動の足として役立てますし、培った経験の延長上で始めやすいのも決め手でした。トラックとバスの違いは、やはりお客様がいることで、ただ安全運転をするだけでなく、激しく揺れていないか、社内は快適かといった部分にも気を配る必要があります。乗り心地のよい運転のコツは、自身の家族がバスに乗っていると思うこと。問題を自分事化する、当事者意識を持つこと何よりも大切です。運転士としてキャリアをスタートし、路線バス運転士から長距離の高速バス運転士を経て、2020年には助役という管理役のポジションに就きました。何でもチャレンジだと思って前に進んでいます。