『酒直』の創業は、明治38（1905）年。それから現在まで、私たちは「積極・親切・安全」を経営理念に、飽くことなく挑戦を続けてきました。いまでは『酒直』グループとして、石油部、建材部を軸に、硝子部、住設部、食品部、保険部を擁する総合商社『酒直』グループへ成長。おかげさまで、平成27（2015）年には、創業110周年を迎えることができました。長い歴史の間には、オイルショック、円高不況、バブルの崩壊など、さまざまな不景気の波がありましたが、社員一丸となって乗り越えています。
この逆境にも強さを発揮する『酒直グループ』にとって、最大の財産は何か？それは、一緒に会社を支える社員たち！まさに「人財」です。
会社は家であり、社員は家族。大切な家族を守るためにこそ、家である会社が存続する意味があります。『酒直グループ』では、「酒直の財布はひとつ」という考えのもとに、各部門が連携。自部門のお客様を他部門に紹介し、多様化する社会のニーズにお応えしています。当グループにしかできない付加価値の提供が、安定した売上を実現。そして、そこから生まれる利益から教育費を最大限に配分し、「人材」をかけがえのない「人財」へと成長させています。当グループにとって、教育は費用ではなく、未来への投資なのです。
当社が求めるのは、自分の意見を持って相手に伝えることができる、自らが積極的に動ける意欲的な方。そんな方なら、当社の未来を支える「人財」へと成長できる環境が整っています。
「いつもどこかにサカナオ」をモットーに、「地域の総合商社」として活躍する『酒直グループ』で力を試してみませんか。社員の成長こそが、会社の成長につながります。創業110年を超え、150年へ！一緒に未来を創っていきましょう。