よくある質問 Q and A
QandA
- 診察には予約が必要ですか？
- 寝具外来のみ予約制としていますので、それ以外の科に関しては特に予約は必要ありません。都合のいい時間帯でお越しください。（＊木・土曜日の午後と、日・祝は休診日です。）
- どのような保険が使えますか？
- 社会保険、国民健康保険、老人保険など各種保険に対応しています。治療によって保険対象外になるものもございますので、治療に関する保険適用の可否はお問い合わせください。
- 保険証を持ち合わせていないのですが、受診できますか？
- 心配いりません。当日は仮清算という形をとり、再診の際に保険証をお持ちいただければ清算いたします。
- そもそも整形外科とはどのような科ですか？
- 骨や筋肉などの運動器官を専門に扱う科です。骨折や脱臼、ねんざなどの外傷の診断や治療を行っています。当院では幅広い治療を提供していますが、主には運動器官の機能障害を回復させ、社会生活へ復帰させることを最終目的としています。
- 交通事故治療に関して、整形外科と整骨院・整体では何が違いますか？
- 整形外科は「医師」が診察を行うので、診察、投薬、注射、レントゲン、超音波装置、MRIなどを用いた精密検査や医療行為を行うことができます。交通事故の際には、「後遺症診断書」を書いてもらうことも可能です。一方、整骨院では「柔道整復師」という国家資格保持者が施術を行います。健康保険が使える場合もありますが、打撲や捻挫などのけがや骨折、脱臼などの応急処置のみが治療範囲となり、「肩こり」や「腰痛」に関する治療は認められていません。
- どういう人がリハビリテーションを受けられるのですか？
- 診察を受けて必要であればリハビリを受けることができます。他院で診察を受けられた方でも、診療情報提供書を書いていただきご持参いただければ、リハビリを受けることが可能です。当院では、広いリハビリスペースに専門のスタッフと最新の設備を整え、いつでも気軽に、開放的にリハビリに取り組める環境をご用意しております。
- 注射による治療に抵抗があるのですが
- ご安心ください。患者さまの痛みや状況を丁寧にお伺いしたうえで、一緒に治療方法を考えていきます。注射の効果や副作用もしっかりご説明させていただきますので、まずはお気軽に来院ください。
- 膝の水を抜くとクセになりますか？
- 膝の水を抜いてもクセにはなりません。膝に溜まる水は変形性膝関節症の急性期や半月板や靭帯、軟骨、骨の外傷等で炎症を生じたとき、体の防御反応としてつくられます。炎症が収まれば、水は吸収されます。 しかし、水を抜いても炎症が収まらない限りは、水はまだ溜まります。万一、膝に水が溜まった場合、軽度であれば経過観察で良いと思いますが、疼痛や多く水が溜まっている場合は疼痛の長期化、関節拘縮、筋肉の萎縮につながりますので、水を抜くことをお勧めします。
- つき指は引っぱって直していいのですか？
- つき指は引っぱってはいけません。基本的にはその場で指を引っ張ることはしてはいけません。関節が脱臼している場合、関節軟骨や靭帯の損傷を大きくする可能性があります。
- 初診なのですが、予約は必要ですか？
- 予約がなくても受け付けは可能です。事前に下記よりご登録いただくと、よりスムーズに受診いただけます。
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