スタッフインタビュー

助手からスタートし、働きながら資格を取得。 実際の現場で多くのことを学んでいます。

井上 航司(いのうえ こうじ)
あすなろ旭 初任者研修
2017年入職 (パート職員を経て正職員)

PROFILE
介護福祉士をする母の勧めで、介護資格を取得できる専門スクールに通ったことが介護の道へ進むきっかけに。「あすなろ旭」には介護助手として入職し、働きながら初任者研修の資格を取得。
高校時代は野球一筋。キャッチャーとして活躍。
現在は実務者研修の資格取得を目指している。
「介護の仕事って面白いかも」 
母の勧めで介護の道へ。

高校を卒業した後、父と同じ警察官の道に進もうとバイトをしながら試験に挑戦していたのですが、介護福祉士をしている母から「一度、介護の資格を取ってみたら」と勧められました。
幼い頃から介護の仕事をしている母の姿を見てきたので「それもいいかな」と軽い気持ちで介護の学校に通い始めました。
講座では生徒同士でおむつを替えたり車いすを押したり、全てが初めてのことばかり。通っているうちに「介護の仕事って面白いかも」と思うようになりました。
その学校で勧められた就職先が「あすなろ旭」です。
ほかに特別養護老人ホームもあったのですが、講座で「介護の仕事はスタッフ同士の連携が何より大切」と習っていたので、介護老人保健施設ならリハビリのスタッフもいて、より多くのことを学べるかなと思ったのが「あすなろ旭」を選んだ理由です。