Woman's Talk Session
女性社員の本音トーク
三重交通で輝く女性社員たち
Q1.三重交通の魅力とは?
田中(母):
意外と自由にお休みが取れるところですね。基本的にはシフト制なので、“この月は何曜日がお休み”と決まっているのですが、それ以外でも希望を出すと、すんなりお休みをもらえます。
城台:
それは入社してすごく感じました。まだまだ若手の私も、毎月希望を出しています(笑)。
玉井:
子どもが急に熱を出したときとかも、融通が利きますよね。朝、「すみません!今日出られません!」とお休みさせてもらったことが何度もあります。
小濱:
みなさん、それぞれの生活スタイルに合わせて働いている印象です。お子さんがいる方は男女関係なく、お休みを取って学校行事に参加されていますね。
田中(娘):
お休みが取りやすい分、人手が足りないときは代わりに出勤をしてお互いフォローをする。持ちつ持たれつというか、みんなで協力し合う雰囲気があるのも、三重交通のいいところだなと思います。
田中(母):
こういう魅力があるからこそ、また戻ってこようと思えたんですよね(笑)。
※1987年入社後、1996年に退社。2009年再入社。
玉井:
私もです。
※2003年入社後、2008年退社。2014年再入社。
Q2.三重交通に入社した理由は?
田中(母):
これは若い子たちに聞いてみたいよね。どう?
小濱:
私は、もともとデスクワークが合わないと思っていて。どちらかというと、体を使う仕事がしたかったんです。その中で生徒指導の先生に「三重交通はどう?」と勧められたことがきっかけでした。通学で三重交通のバスを使っていたので馴染みがありましたし、やっぱり三重県では知名度が高いので、安心かなと。
田中(娘):
私も、お母さんの影響で三重交通が身近だったことと、あと、大型二種免許の取得費用を会社が出してくれるところに惹かれました(笑)。当時は、普通免許を取得してから3年経たないと大型二種免許が取れなかったので、それまでは別の業務に携わり、入社3年目に取得をしました。
田中(母):
いまは普通免許を取ってから1年で大型二種免許の取得資格ができるもんね。
城台:
19歳、20歳の後輩運転士もいます。
Q3.女性から見た働く環境は?
玉井:
以前は男性が多い職場だったのですが、今は女性が増えたのでかなり改善されています。女性専用の休憩室ができたり、トイレが水洗になってキレイになったり。このあたりは、すごくうれしいです。
田中(母):
夏は半袖だと日焼けしてしまうので、アームカバーの着用がOKになったしね。こういう細かいところにも、会社として気を配ってくれている印象があります。特に、女性は日焼けが気になると思うので。
小濱:
最近だと肌の弱い男性も着用していますよね。男女問わず、より良い環境になっているなと感じます。
田中(娘):
ネイルもあまりに派手でなければできるようになりましたしね。
城台:
あとは、「もうちょっと髪色を自由にできるとうれしいなぁ」と思います。私が率先して、どこまでいけるかチャレンジしてみようかなと(笑)。
田中(娘):
私たちの世代がどんどん会社を変えていきたいですよね。そうすると、次に続く人たちも入社しやすくなるはずなので。
Q4.入社を考えている人に伝えたいことは?
田中(母):
運転が好きな人や、大きいクルマに乗ってみたい、という人はぜひ一度挑戦してほしいですね。当社の運転士の中にも、実はクルマの運転が苦手という人もいますから。
田中(娘):
私もそのうちの一人です、、、。(笑)
小濱:
ある程度自由に休みが取れるので、自分のライフスタイルに合わせて働ける会社です。そういった環境を求めている人にはピッタリだなと思います。
城台:
バスの運転士は、日によって休憩時間が3時間くらいあります。なので、お昼寝をしたい方はぜひ!(笑) 。私も休憩時間は、お昼寝をすることが多いです。あとは、ご飯をゆっくり食べるか、携帯で漫画を読むか。勤務時間中に堂々と寝られる仕事って、あまりないと思いますので(笑)。
玉井:
運転士は、バスに乗ってしまえば基本的に一人の空間です。そこには後輩も上司もいませんから。一人で集中して仕事をしたい方にとっても、オススメできる仕事です。
田中(娘):
三重交通は、会社の雰囲気が本当に良いです。休みを合わせて、プライベートで遊ぶこともあります。一方で、玉井さんの言うように、一人になることもできる。すごくバランスの良い環境なので、少しでも興味がある方はぜひご応募ください!